準備の重要性

最近感じるのは、
準備にかける時間をできるだけ多く取ることが必要。

それは、
緊急じゃないけれども重要になってくることを優先する。
そういう風に言い換えることができるかもしれない。

急がば回れという言葉があるように
できるだけ遠回りをした方が一番
手っ取り早いのではないかという
急がば回れ
つまり、遠回りをしたほ
うまくいくのではないか。

多分、応用ばかりに目を向けずにまずは基礎的な部分をしっかりとして土台をつくりあげること、根をしっかりと地面に貼ること。

結構逆説的で、
皮肉があるのかもしれないけれども、
それは結構当てはまる気がする。

会社経営でもすぐに売り上げ立てようとするのではなく、
組織作り、文化作り
そして社員が楽しめる仕組みを作った方がよりうまくいくのではないか。

準備ってなんだろう、具体的な

カフェやウォーキングスペースで作業することが本番。

どれだけ本番で勝とうとしても、
そこに至るまでの練習。
の精度を高めることが、本番で
結果を出すことができる。

作業することが本番あると考えると、
例えばアイディア出したという目的があったとして、
それを作業でいきなり生み出すことはできない。

じゃあどうすればいいのか、それは
常日頃からアイディアを生み出すための
仕組み作り、そして整理整頓を行いながら、
その一部を使って、
本番でアイディアを生み出す。
そのプロセスがないと多分できない。
プロセスが必要。
一朝一夕にアイディアを世の中に送り出すことができない。

つまりそれは行動が習慣をつくり、習慣は人格をつくり、人格は運命を作る。
それ以上でもそれ以下でもない気がする。

しっかりとした習慣を身につける。

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