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模試の振り返り(part6)

こんにちは!ゆこです!

少し時間が空いてしまい、申し訳ありません。

今回も私の受験生時代の模試を振り返っていきます。

今回の模試は高3、すなわち受験生になって初めての模試でした。これから受験学年になる人に向けても非常に見応えがある模試ではないかと思います。また、初めて記述模試で志望校の判定がされた模試でした。(高2までは模試では志望校を記入していませんでした。)

受けた模試は第一回駿台模試です。初めて浪人生も参加しての模試で少し偏差値など低く出る傾向があると事前には聞いていました。

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早速ですが、結果は上記です!最後だけ、横向きで縦向きですみません!

今回は全体としては上々の出来で自分でもまあ満足といった感じでした。
判定も、第一志望の理科二類と一応書いた京大薬学部はA判定でした。初めての判定でA判定でかなり喜んでおばあちゃんにも報告しました笑。
それまで判定を知らなくて、自分がどの位置にいるのか知らなかったのでかなり嬉しかったのでしょう。夏休み以降の自信にもなりました。

勝因は数学が比較的良かったのと、英語が安定的に良かったことです。

国語は模試の採点には高2の時から、信用していなかったのであまり良くなかったですが、気にしませんでした。理科2科目も徐々に内容的にわかる部分はあったものの、まだ不十分だったのは明確ですし、浪人生に比べて勝てるはずがないので、全く気にしませんでした。

以下科目別に少し振り返っていきましょう。

英語‥飛び抜けて得意な分野がないので、満遍なく出来てますね。課題としては、和訳、英作が出来ていないところです。3年生になってから英語はかなり手を抜いて勉強していたので最初にガタがきた分野かもしれません。みなさんも、英語は継続が命ですからサボらないようにしましょう。

国語‥前回のセンターリサーチに同じで、古典の出来が悪いと全体成績が悪くなります。この時点で国語の受験勉強などほとんどしていない訳ですから、これから夏に向けて古典を強化しようという気持ちになった良い機会でした。相変わらず、小説がかなり悪いですね。

数学‥大問別に高い点数が取れたことが良かった点です。数学はいかに完答するかが、全体得点を決めますから、些細なミスも実力のうちです。自分がそうでしたが、計算ミスをミスといっている時点で数学の伸びが期待できないようん気がします。
東大頻出の確率が12点でしたので、そこには不安を覚えましたね。東大は私の年から確率を出していないので、頻出かどうかは知りませんが。

化学‥自分の中では勉強がまだ不完全な中でも物理はできるだろうと思っていた化学。まだまだでした。確か、大問3は状態変化とか熱化学とか当時の自分でも理解できている内容で点が取れました。大問2の蒸気圧は受験終了まで分かりませんでした。あれ、むずすぎません?無理です。

物理‥ほぼ力学しか完了していないで、力学が壊滅的にできませんでした。ラッキーなことに塾でやったばかりの点電荷で点を稼げました。物理はもう無理だと諦めていて、苦手科目のままでいいやと思っていたので、気にしません。

こんな感じです。見せたいのは点数とか偏差値です。これぐらいであれば、理科二類は受かるんだなあと思ってくれたら何よりです!

では!


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