ゼロから始める伊賀の米づくり21:自然や、いのちの不確実性とどう折り合うか?
前回の記録からしばらく経ち、いよいよ収穫の時期が近づいてきました。
8月半ばのお盆休み。
毎年この時期になると、稲刈りのための準備も大詰めになってきます。
例年、5月連休に田植えを行い、8月末〜9月上旬に稲刈りを行うため、残すところ後2週間あまり。
このお盆休みのうちに、稲を刈る機械・コンバインの点検と整備、稲を乾燥させる乾燥機と精米機の点検と整備を行います。
昨年、初めて行ったときのおぼろげな記憶を辿りながら、また、分厚くわかりづらい説明書とにらめっこしながら、整備