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バイデン氏、IT大手解体論者を補佐官に起用 競争政策担当

ウー氏はフェイスブックなどIT大手の解体を提唱。昨年は政府がフェイスブックとアルファベット傘下のグーグルを提訴したことを称賛した。著書の「The Curse of Bigness」では、市場で独占的地位を握っている企業が革新を抑制していると主張した。

バイデン政権において、独占禁止法の実施強化路線を補佐官としてリードすると見られるティム・ウー。今後もこの路線は人材強化図られていくのは間違いなく、GAFAの株価にヒットしていきそうだ。

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