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そこらへんの草でも。。。

我が家にそびえるフェンネル。これならジャックになって登っていけそうだ。
フェンネル;タネは茴香(ウイキョウ)とも言って、漢方薬になっている。効能は胃腸を整え、更年期にも良いらしい!お水をあげながらムシャムシャと頬張ると甘くてちょっと癖のある感じ。お魚に合うらしいので、鮭とカボス果汁でパスタにして見た。バターを絡めて、抗酸化作用のあるブラックペッパーをたっぷり。

カボスは旬の時に頂いた物を絞って年中使う。酸っぱすぎず美味しいのだ!
パンチが欲しかったのでカッテージチーズの裏ごしタイプでクリーミーさを添える。

デザートはもち麦のレトルトに蓮の実を足して見た。ホクホクして美味しい。茹で汁と一緒にタッパーに入れて冷蔵庫へ入れているが、茹で汁がとろーりとしていてお肌に良さそう!

蓮の実;精神を安定させる。特に芯の部分は滋養がある。

この時期に生い茂っているミントを添えて、パクリ。
映画『翔んで埼玉』では『埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ〜』ってセリフがあったけれど、そこらへんの草、大好きです。


今日のビューティーレシピ
『フェンネルとサーモンのカボスっチーネ』
バターとサーモンを弱火で炒めてフェンネルをたっぷり入れる。
茹で上がったパスタと茹で汁少々を入れて、ブラックペッパーをたっぷり。
仕上げにフレッシュなフェンネルとカッテージチーズ裏ごしタイプを添える。

『蓮の実入り冷たいもち麦ぜんざい』
茹でて茹で汁ごと冷やした蓮の実を甘く煮たもち麦とあえる。

今日も一日Happy&Smileでありますように!


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