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The importance of enjoying solitude time〜孤独な時間を楽しむことの大切さ〜

今日は。ゆかたです。
図書館で、前野隆司さん著、「幸せな孤独」を借りました。

前野隆司さん著、「幸せな孤独」

日本語で、孤独というと、ネガティブな印象を受けます。しかし、必ずしも、孤独はネガティブではないと、前野さんは、おっしゃっています。

独りでいると、誰にも邪魔をされない時間を自分の思うように使えます。自分がどう行動しようと、どう考えようと、何を選ぼうと、誰にも否定されることはありません。ほかの人の行動や意見に合わせる必要もありません。自分が本当にやりたいことを自分のペースでできるのが孤独の時間です。

p.187、前野隆司さん、「幸せな孤独」より

思い返せば、私は、物心がついた頃から1人の世界でいるのが好きでした。

おままごとも、父の実家の電気屋さんの商品を使っては、1人で夢中になって料理を作るふり。

学校でも、先生に、
「ゆかさんは、1人でいることが多いです。決して寂しそうではないのですが。」
と保護者面談で言われたぐらい。友達がいない訳ではないけど、集団でいるより、1人でいる方が楽でした。

年末に体調を崩した時も、何か自分1人で出来ることはないかと思い、ポジティブ英語フレーズのYouTubeを始めることを決意。徐々に体調も良くなっていき、気がつけば、7つのコンテンツを作ったことになります。

今の日本社会では、1人で仕事をして生活を立てている人も多くなりました。
家族を作ることなく、おひとり様を自分から選ぶ人も多いです。

昔なら、生きにくかったかもしれませんが、今の時代、孤独でも幸せを感じて生きることが出来る。

そんな学びを得ることが出来る本でした。




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