幼児から小学生へ、接続するものものとは?
通知表をやめた公立小一年生の先生のお話を伺い、感動しました。
茅ヶ崎市の「夢みる小学校」記事をシェアさせていただきます。
保育園でもっとできること、再認識すべきことを知りたくて参加した保育の研究会。
今、新一年生が直面している世界や壁がとても想像できた。
幼小、大人も、教育、学びの本質は同じなんだな。当たり前だけれど。対象は人、教師も1人の人間。
いやいや、保育園でも明日から生かしたいことばかり。例えば「石」に子どもたちがハマっていったように、関心事をどんどん調べて、発見して、脱線しながら、「学ぶことは面白い」「もっと知りたい!」という子どもであることで、いいんだな。それが、いいんだな。と受け取った。2歳児にも当てはまる!
「子どもの見ている方向を一緒に見る」
「文章にはまだ表せない気づきやつぶやきを大切に、評価に入れる」
「ゆるやかな繋がり」時間と時間の間、一斉のようで個々で学んでいることは色々。
「机、椅子、ジャマですねーー」
「4月、クラスの中で安心して過ごせること。勉強はその後」
「まずは子ども同士をつなげる。個々を知り合っていることが、後の教科学習で学び合いを深める」
「”面白さ” にたくさん触れてきて」「”夢中”になれることが大事」
幼児→小学生の接続、何を接続するのか?
「子どもの学びたい気持ち」
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