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私が百合創作にハマるまでの話?

※以下の内容はフィクションにおける百合(GL)の話であり、現実の同性愛に言及するものではありません


今まではNLがメインで、BLもたまに摘むというカプ思考でしたが、一昨年の暮れくらいに突然百合に目覚めました。
ピカピカの(?)百合2年生!

見出しは今の推し百合の概念チューハイですw(イメージカラー的に)

それまでは百合に全く興味なかったという訳ではなく、友情以上恋人未満くらいの百合をゆるく嗜む程度に好きでした。
元々女子キャラは好きですし、女の子が仲睦まじくしている様は見てても癒されるし、描くのも好きでした。


ただ、それが性描写ありきとなると…
人の描く百合エロ同人とかは普通に楽しんで見れるけど、自分で描くとなると何とも筆も頭も動かないって言う…

NLとBLのエロは普通に書いてたんですけどね(基本的に男の裸が書けないので濃厚なカプ創作は絵よりも文が多めでしたが)
NLとかBLは、射精という明確なゴールがあるし、受け攻めの役割もはっきりしてるので流れもある程度テンプレ化されてて描きやすいって言うのがあるのかも

で、それが百合となると。
ブツ(?)の挿入的な意味合いでの攻め受けがないので(ふたなりとかだったら別かもしれないけど)そうなると当然射精もない…
どういう流れにすればいいのか分かんないよ〜〜〜‼️😭って思うとそこで思考停止してしまったのが百合エロに沼る前の私…。

あと単純にいやらしく狂う感じの女の子を描くのが恥ずかしいと言うのがあったかな…
男キャラが淫語を連呼しながら悦に狂うみたいな感じのを書くのは抵抗無かったんだけど。
攻め側がいやらしく狂ってくれると、筆も乗って描きやすいって言う…(文での描写の話です)

女の子の裸の絵を書くのは全然恥ずかしくないのに…そして男の裸の絵を書くのは恥ずかしいのに…
私の羞恥心は一体何なのか…(  ˊ꒳ˋ ) ᐝ


百合沼にハマって初めて百合エロ文描いた頃は、やっぱり⬆️のように苦しんだ覚えがあるのですが…。
とりあえず苦心しつつ1つ作品を完成させてみると、NLやBLとはまた違ったようなものが出来て楽しいかも…と思った記憶があります。


次回、気が向いたら百合エロにおける性描写の話をもうちょい詳しく出来たらなと…(これでも言葉はかなり選んでるつもりですw)

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