春藤ゆかり創始の話👾

みなさま、おちゅかりさまでございます。
春藤ゆかりです。

はじめてのnoteなので軽く自己紹介します。
ふだんはYouTubeにたまーにシチュエーションボイスを投稿しており、気づいたら宅録声優という括りに無理やり入りにいっていました。

入りにいっていたという表現は、わたしなんかが声優なんて名乗るなどとんでもない、という気持ちがこもっています。

実際、今でも声優を名乗るのは大変恐縮です。

この活動をはじめてから多少は軽減しましたが、自分の声が特別好きではありませんでした。

わたしは春藤ゆかりとしてボイス投稿を2021年1月からはじめたのですが、
きっかけはある方の百合シチュエーションボイス音声を聞いたことからでした。

「わたしでもいけるかな…」
そう思いつつ、スマホで自分の声を録音してみました。
そのときは本の朗読というか、とにかく本の文章を読んでみたのです。
録音した音声を聞いて唖然としました。

ひどい滑舌に声質。
聞けたもんじゃない。

やっぱりダメだ…と思い、自分でシチュエーションボイスを投稿するのは一度諦めました。

でも、なぜかシチュエーションボイス投稿を諦められなかったようで、

わたしじゃない、別の人に声出してもらえばよいのでは?
わたしは台本担当で、絵はモケモジェ(専属絵師:たまにゆかりんの絵描いてくれる)に描いてもらえればよくない?

そう思ったわたしは、声が良さげな友人に声をかけました。

しかし、色々あってその友人とはこの話は流れてしまいました。

そもそもシチュエーションボイスを投稿したいのはわたしだし、他人を多く巻き込んでやるものではないか…

結局自分の声とにらめっこして、なんとかシチュエーションボイスを投稿するまでに至りました。
(ちなみに処女作は現在別サイトで限定公開しています)

だいぶ長くなってしまったのですが、そういうわけで、わたしは仕方なく春藤ゆかりになってしまったのです。

今まで声を褒められたこともなかったし、自画自賛できるものでもありませんでした。

でも、活動を続けていくにつれて声を褒めていただけることが多くなり(声しか出してないのでそりゃそうなのですが)、そんなみなさんのおかげで、わたしの自信ポイントが1つ増えました。

本当にありがとうございます。

半ば乗り気ではない中で始めたこの活動ですが、これからも細々とながら続けていこうと思っています。

どうぞ、よしなに…

春藤ゆかり👾

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