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誰かの話を聴くこと。

私は自分のことを話すより、誰かの話を聴く方が好きです。
人は誰しも自分のことを理解してもらいたいという欲求があって、口火を切って相手がたくさん話をしてくれると心の中でニッコリと笑顔になっているときがあります。

ストレングスファインダーの第一位が「個別化」なので、その人の考えから個性を見出すことができて嬉しくなるのだと思います。
自分とは違う発想、自分とは違う判断の仕方、自分にはありえない展開。このどれもが声となって耳を通し流れてくると、とてつもない好奇心で胸いっぱいになるのです。

今日は一日を通して、お客様の話を聴き続けました。
相手は異なるのですが、それぞれのお考えや生き方がそこに見えて強い刺激を受けました。

正直なところ、HSPである私はこの状態に対しての”疲れ”を強く感じています。自分の興味が沸くことに関しても疲れが出るというのは、何とも皮肉なことだと思います。


誰かの話を聴くこと。

誰かの話を聴くことが好きな理由は、その人への興味だけではありません。誰かの話を聴くと、自然と自分に置き換えたり、比較してみたりします。格好よく言えば、「自分に対しての気づき」や「学び」といった言葉になるでしょう。

今日、とてもたくさんの気づきと学びで、疲労感がいっぱいです。
もちろん、心地よい疲労感です。

この気づきと学びを、明日からの仕事に活かさねばと、若干焦るくらいです。

今日、お話させていただいたお二人に、感謝の気持ちを抱きつつ、
短くてまとまらない、今日のnoteを閉じます。

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