会社を辞めるまでの道のりに思うこと

こんにちは。
みらい研究所ディレクター、ゆかりん（@yurari_0_0）です。

前回の記事で、「会社を辞める」宣言をしたんですね。
前回の記事と言っても、noteを初めて一番最初の記事が「辞める」という内容。いきなりかっ。

まぁまぁ、まだまだ私の記事など、世の中に触れるチャンスもミジンコ以下みたいなものなので、気にしないでおく。

会社を辞める宣言は、もちろんnote上だけでなく会社にも申し出た。
それから、私はSES（システムエンジニアリングサービス）という契約でお客様先に常駐しているため、先方にも退職について伝わったのが今週だった。

「急に辞めるってことは、お客様に迷惑をかけるわけだから、少しぐらい配慮してくれないと」
という世知辛い言葉を何回も受け、何だか悪者になった気分になったけど受け流した。

まぁ、わからないじゃないけど。

とにかく私にとって大切なのは、辞めてからの仕事のこと。
このnoteを書いているのも、これからやりたい事に対する気持ちの整理がつくかもしれないと思ったから。

気持ちをまとめる方法って、人それぞれあると思う。私は時と場合によっていろいろで、
・ノートに書く
・A4用紙に書く
・付箋紙を使う
・PCでテキストにまとめる
こんなやり方をしている。

ワーっと気持ちが溢れるようであれば、書く動作が遅いので、こうやってPCでテキストにするのが超便利。超早い。

noteっていいなぁ。

あっ。いっけね。

そうじゃない。話がそれてしまった。

会社を辞めることで、ちょっとした嫌味みたいな事を言われたけれど、やっとオープンにできるようになってホッとした一週間でもあった。

とにかく最後の一日まで、誠実に今の仕事を全うしようと気持ちも新たになった。

転職を何回かしたけれど、人間関係で辞めた事が一度もないのは幸運だったと思っている。今のお客様先の職場も、皆さんとてもフレンドリーで良い方たちばかり。

強いて心残りなのは、もっといろんな人と打ち解けて話がしたかったということ。

私は人の話を聞くのがとても好きだから。

業務連絡ではない、ちょっとした会話が好き。どちらかというと、言葉を交わす行為そのものよりも、相手が口にする言葉から、その人の個性や性格や思考なんかを理解していくことに異常に反応している自分を感じるのだ。

あと１ヶ月ほど、
この限られた時間の中で、できる限りこういった時間を共有したいと思っている。

大切に過ごさないとな。