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休息への入り口。

「7月だというのに雪が降った。驚いて窓の外を見た。」

そんな夢から覚めた朝は、妙に身体が重く。
「肌寒い」とツイートして長袖長ズボンを身につけ。
頭がボーッとして仕方がないから、仕事を諦めたところで再び眠りにつき。
次に目覚めて体温計を手に取り、微熱を確認。

完全に今日の予定を諦めて、時に身を委ね。
懐かしい昔の映像をYoutubeで観ながらまた眠りにつく。

肌寒さが無くなったと思ったら熱が上がり。
何故に予定のある時に限って、体調が悪くなるのかを少し呪う。

ニュースの数字に気を引かれつつも心を戻し。
日々のルーチンとなっている投稿をする。


立ち上がりコップに水を入れて
背筋を伸ばすことができないことに気づく。
弱っている体の真ん中に、できるだけ意識がいかないようにする。



大切な人たちの笑顔を頭に思い浮かべながら
大人しく重い身体を布団の雲に委ねる。

大切な人を思えば
こんな日など
何でもない。

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