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わたしの目線。

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大切だと思うことを、「わたし目線」で記したもの。
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#HSP

私が感動する映画を観ることができない理由。

毎日noteを書くことを日課としています。 これはもう、自分自身に対しての”苦行”でしかないのですが(笑)、毎日毎日書いています。 今日が339記事目なので、365記事までは毎日更新して、それ以降は辞めてしまいたいとふと頭をよぎるのです。けれど、今となってはそれすら勇気のいることのような気がしています。 まったくもって小心者だなと我ながら苦笑い状態です。 私のnoteは、毎日書きたいことを思いつきで書いているので、正直「スキ」をいくついただけるかを気にしていません。(でも

HSS型HSPの、私の行動と未来を考える。

「繊細な人」とか「繊細さん」とかいう言葉に抵抗がありました。(本のタイトルにもなっているので、それを批判する意味ではありません。) 自分のことを「私、繊細なんだ」って、なんだか嫌だったからです。 とはいえ、世の中の流れから聞こえてくる「HSP」とやらが、自分そのものであることはネットのさらっとした情報だけで自覚するには十分でした。 その後、テストをしてみたら強度のHSPだと判明。 さらに、HSS型HSPという言葉を知って、「以下のうち半数以上が当てはまったらHSS型HSP

ストレッサーとHSP

目まぐるしく窓の外の様子が変わる一日でした。 雷の朝からはじまって、たまに見える明る陽射し。30分ほどして気づくと、激しい雨音を耳にするような。そんなことの繰り返しでした。 気圧のせいなのか単なるダラケなのか分かりませんが、とにかく身体が重くて仕方がない。 あえて掃除をしてみたりしたけれど、少し片付くとまた身体の重さを感じる。まるで天気に合わせたみたいな状況でした。 そもそもストレスとは、その要因となる「ストレッサー」が存在します。 天気や気温というのももちろん「ストレッ

そわそわしてても、強くいたいHSPもいる。

わたしはずっと、自分が絶対にHSPだと思っていたけれど、絶対にHSPだということを認めたくないと思っていた人でした。 『繊細さんの本』というタイトルの書籍が出た時、「繊細さん」という言葉に嫌悪感を覚えました。 わたしはどんなことにも動じない、強い心の持ち主でいたかったからです。 実際は、全般性不安障害を長く患ったり、音や光や臭いに敏感で、人見知りだけでなく場所見知りまでする人間だったのですが。 自分の弱い部分を認めてはいましたが、そこに名前をつけられることが凄く嫌だった

HSP(Highly Sensitive Person)のこと。

ただでさえ不眠症なのに、緊急地震速報のおかげで朝方まで眠れませんでした。といういことで、日中はうつろ虚ろ。 夜にはカミナリが。今もゴロゴロしているなぁ。 外出自粛はまったく苦にならない私ですが、こうやってnote毎日更新をすることを考えると、刺激の少ない一日は正直困ります。 いっそのこと、今日から辞めてしまおうかと、悪魔の囁き。 ここで辞められないのは、私の中にある貴重なプライドなのだと思い知ります。 あまりに書くことが見つけられないので、自分について考えることにしました

自分のことなんて、知ったところで。

ちょうど二週間家から一歩も出ていません。いくら外出自粛だからといって、不健康すぎですよね。 一日3回熱を測ると、そのうち1回は37.5度を超えていて、それが二週間続いています。 はじめの一週間は、コロナ感染かもと心配して、いきなり症状が悪くなることを想像しました。相談センターに問い合わせても「様子を見てください」と言われるし、症状が重いわけでもないので、病院に行く気持ちにもなれませんでした。 とても苦しい気持ちになりました。 でも、それをある人に伝えたら、少し気持ちが楽に