縁起ーご縁が起点で分岐点:本当の自分に気づく100日チャレンジ43日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
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100日チャレンジー43日目
43日目にしたこと
良縁ーご縁に恵まれている
確定申告を提出した。
いつもギリギリに提出する私からすると2月中に終わらせるなんて驚き。
そして、悲惨な売上と驚きの支出を目にした。
これだけの費用を支払ってきたんだ、頑張ったね私、と素直に思う。
費用が嵩んだ理由の一つが、現状打破しようと起業塾に参加したから。そして、それがきっかけでtiktok始めたことにとても影響受けている。
大自然の法則につながったのも、ここがきっかけ。
リアルで会ったことがないのに、ずっと前から仲良しだったと錯覚してしまうほど素敵な仲間たちに出会えたのも、ここのおかげ。
私の誕生日を星読むと「良縁」がある。
本当に、私はこれまですごく人に恵まれてきたおかげで、今ここにいることができている。
43日目の気づき
ご縁がもたらすもの色々
今朝、仕事が入らない現状に至るきっかけの出来事をふと思い出した。
自分に仕事が入らないように完全にブロックしたのは別の出来事だけど、始まりはあのことだったんだ。
最初の出来事は、私が何か嫌なことをされたわけじゃない。
私が、自分のせいでその出来事が起きてしまったのでは?と勘違いをしていたのだ。今でも、背中を押し過ぎたのでは?と思わなくはない。
しかし、私に他人をコントロールできる力はない。(←誰もコントロールできない)そう思うことで私は自分をダメ出しするクセがあったんだ。ということに大自然の法則から気づけた。
そして、そこに至るプロセスを体験できた。
それもこれも、ご縁があってもたらされたことだった。
43日目の振り返り
絶不調だから出会えるご縁もある
私がツラい思いをするようにしてくれたのも、その役目を持ったご縁のおかげ。そこから違う方向に進もうとするところで背中を押してくれるご縁、
応援してくれるご縁、ちょっと厳しいことを言ってくれるご縁、どれ一つ欠けても、今の私にはなっていない。
縁起とは、すべての現象は互いに関連し影響しあっている概念。
人生は、ご縁が起点になることもあれば、新しい方向への分岐点になることもある。
全てのご縁に感謝。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。
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