亡き母からのメッセージにイラっとする：本当の自分に気づく100日チャレンジ８５日目

あっという間に

一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの？

50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために

残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。

100日チャレンジー８５日目

８５日目にしたこと

霊能者からメッセージを受取る

潜在意識が読める知人が、私の母は成仏していないと言う。
私は夢で、母がすごく楽しそうにしていてこちらの世界なんて未練もなさそうな感じだったので、驚いた。

それを確かめたいのもあり、
霊能者の知人に、私の母とコンタクトをしてもらった。
そして、メッセージを届けてくれた。

母は私のことを「この子はいつも斜にかまえて、ちゃんと自分を見てくれない。ホンマに誰に似たのやら」と言ってたらしい。

またこうも言ってたらしい。
「自分が思ってる以上にちゃんとやれてる。さすが、私の娘や」

霊能者の知人は、さすが私の娘に母の愛を感じて涙していた。
しかし、娘の私は・・・。

８５日目の気づき

母は永遠の天敵だ

私はいかにも母が言いそうなメッセージだと思った。

良くないことは誰かのせい、良いことは私のおかげ。
死んでも魂は変わらないようだ。

私は生前の母とのやり取りを思い出し、イライラしていた。
それが、私自身のことでもあるから余計にイライラした。

ほめたこともなく、甘えさせてくれたこともない
大失恋して私が苦しんだときも何もしてくれなかった

心配や心配やと口ばかりで、ふざけんな！！
やっぱり、私にとって母は永遠の天敵なのだ。

８５日目の振り返り

すべては自分の波動で決まる

母からのメッセージに愛を感じた知人とイライラした私の違いは、波動だ。
知人は愛の波動で母の愛に共鳴するものをキャッチした。
私は母の嫌なところに共鳴したからイライラした。
潜在意識が読める知人も母のネガティブなところに共鳴したんだ。

自分の波動に共鳴した情報（感情）しかキャッチしないのだ。

私の中のイライラ波動があったから、今日母のメッセージを聴くことになったのだろう。

あー、どうして私はあの母を選んで生まれてきたんだろう？
まだわからないからイライラしておこう。

今日も一日ありがとう。
明日に続く。