自分を認めてないのは私だけ:本当の自分に気づく100日チャレンジ42日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
★41日目の記事はこちらからお読みください。
100日チャレンジー42日目
42日目にしたこと
「仕事させてください」と友人たちに電話する。
友人たちの会社でバイトさせてほしいと電話をしてみた。
しばらくWワークでないと、支払が回らない気がした。
友人たちは社長と言えども、独断で採用する、とは言えない。
しかし、私がコンタクトを取るとすぐにレスをくれる。
私が仕事をしたいと伝えると、すぐに社内に確認を入れてくれる。
そして、この手順で進めてと連絡をくれた。
この経済状況に陥ったのは、私がそのルートを断ち切ったからだ。
ということを最近ようやく認められるようになった。
それを復旧するだけじゃなく、これからは、大自然の法則を私自身がもっと体感してベースにしていきたいので、しばらく自分が体験する時間がほしい。それでバイトを思いついた。
42日目の気づき
私はこれまでも必要とされてきた。
私はずっと自分の存在価値があってイイんだと実感したかった。
しかし、先月までのバイト先も、友人たちも私を拒否したことはなかった。
これまでもそうだった。
仕事にも職場にも恵まれてきた。
今回の電話で、友人たちが私を何とか受け入れてあげようと即対応してくれたことで、自分が必要とされてきたことにやっとそれに気づけた。
だから、採用されるかどうかは、どっちでもいい。
それは神さまの言うとおりでいいと思った。
それより、もっと大切なものを友人たちは気づかせてくれた。感謝。
42日目の振り返り
散歩に出かけると後ろから子供が大泣きする声が聞こえる。
「抱っこ、抱っこがいい」と泣き叫ぶ。
そうかぁ、ママの事情がわからない子供は自分の想いを受け止めてもらえないことで、自分は嫌われてると思うのかもな。と思った。
こんなささいな日常の勘違いから始まった存在価値否定なんて記憶を遡っても見つけられないよね。
またその鳴き声は、私の心の鏡。
「なんでケーキ食べたいよ!海も行きたいよ!やればできるのに、なんでちゃんとしてくれへんのよ!」と泣き叫んでる気がした。
今日も一日ありがとう。
明日に続く。
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