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何者かになろうとしない:本当の自分に気づく100日チャレンジ40日目

あっという間に

一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?

50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために

残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。

★39日目の記事はこちらからお読みください。

100日チャレンジー40日目

40日目にしたこと

何者かになろうとしていたのか、私

今日はメンターとセッションの日

昨日の小火騒ぎのこと、公園で見かけた親子の話、私の中では感情を感じ切って思いついたことを受けとっていたつもりだったけれど・・・

メンターの感じたことは、また別だった。

マシュマロはマシュマロのままでいい
ムリにマカロンにする必要はない。
それが、大自然の法則なのだ。

なるほどねぇ。
やはり、自分だと見たくないことから目を逸らそうとするわけだ。

40日目の気づき

ありのままの自分であることに強く抵抗している

私はすごく文句ばかり言ってきた。
あれがイヤ、コレがイヤ

最初の立ち上げが難しいと思う人が多い中、サクッとやってしまえるのに、途中から失速する。

もちろん、やり方や方向性が違うというサインかもしれない。
しかし、仕事、人間関係、全般で子供の頃からこのパターンなのだ。

それほど、私はあるがままの私では存在価値がないと思い込んでいる
マシュマロをマカロンに仕立てようとして炭になったのは、それを気づかせてくれてるんだよ、とメンターに言われた。

本当にその通りだ。
私が、40代から起業を繰り返すのも、尊い理念やコレがやりたい!よりも自分の存在価値を実感したいからだ。と始めて他人に言えた。

そして、それが動機だから追い風が吹かないって当然だった。

40日目の振り返り

人のことは客観的だからよくわかるのだけれど、本当に自分のことは平気で見落としてしまう。

そして、ありのままの自分に向かうつもりが何者かになろうとしてよけいに糸がもつれまくっていた。チーン。

しかし・・・
このタイミングで大自然の法則に出会えたのはやはり必然。
もっとこれを多くの人に知ってもらいたいと思う
そのために、まず私がこの法則とおりの体験をしていく時期なんだ。
焦らず、日々を体験して感じていこう!

今日も一日ありがとう。
明日に続く。

★41日目の記事はこちらからお読みください。

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