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私の中にいる抵抗勢力:本当の自分に気づく100日チャレンジ22日目
あっという間に
一日が終わり
一年が過ぎ
で、本当にいいの?
50代という折り返し地点にいる私が
本当の自分、人生の目的に気づくために
残りの時間が100日しかなかったら、という前提ならば何をどう選択していくかという「自分実験」100日チャレンジの記録を綴っています。
★21日目の記事はこちらからお読みください。
100日チャレンジー22日目
22日目にしたこと
2週間前のお誕生日にしたかったこと
・レモンパイを食べる
・美味しいコーヒーを飲む
・お蕎麦を食べる
それぞれ行きたいお店があり、その電車代が600円かかる。
さらに、レモンパイなどの代金で1500円以上かかる。
今はそんなムダ遣いできる状況じゃない、とあきらめようとした。
しかし、ずっとそうやって自分の望みを正当な理由で抑え込んで来たことに気づいたので、今日はそれを叶えてあげようと出かけた。
最後に立ち寄った、コーヒーショップで「次回からオーダーするときはマスク着用かハンカチで抑えてください」と言われた。
えっ?未だにそんなこと言うの?
イラっとした。テーブルにはマスク着用、会話しないを呼びかけるプリントがあった。
思わず、そのプリントを写メってXに投稿した。
22日目の気づき
お店を出て少し歩くと、なんで投稿する必要があるのか?と疑問をもった。
マスク着用するもしないもお店の判断。私がとやかく言うことじゃない。
あ、そうか!私、文句が言いたいんだ。
私の中で「間違ってる!」と叫ぶ声がその行動をさせたんだと気づいた。
投稿をすぐに削除した。
よく見たら、世の中いまだにマスク着用のスタッフさんがいるお店が多いことに気づいた。あの店だけじゃないんだ。
私の中で、望みを叶えたい私と、それを理屈で批判する私がいる。
「そんな贅沢してどうするねん。あとで怖い目にあうのに、アホちゃうか!!」と批判する声。
今は「アホで結構」と反発したくなるけれど、「心配してくれてありがとう」って言えると私の中が丸く収まるんやろうな。きっと。
22日目の振り返り
女性であることに抵抗があるとして、その奥にどんな宝物を隠したのかはまだわからない。
本当にそこに、人生の目的の宝物が眠っているのかどうかもわからない。
でも、やりたいことがわからなくなるほど自分にガマンを強いてきたのは間違いない。そのために、いっぱい自分を誤魔化してきた。
これから、自分の望みを抑え込もうとする抵抗勢力が動きをじっくり観察していこう!
今日も一日ありがとう。
明日に続く。
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