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OzoneDAOの合宿と自律分散型社会の本格的な到来〜Day1〜

こんにちは。コラボレーターのいたやゆかりです。
三重での濃密な合宿から早1週間が経とうとしている。

まとまった時間が来たら丁寧に言葉にしたい・・・と想いながら、
言葉が溶けていってしまう。
血肉になって、日常に馴染んでいるので、それはそれでも良いのだけれど、この夏の数日を記録しておきたいのでこうして向き合っています。


それぞれの人がフラットに考え、行動したり、個性を発揮出来るようなデザインを志向していました。中学校に入ると、高校2年生の先輩と共に部活動(放送部)を作り、中学生も高校生もフラットに過ごせる場所を創っていました。

そんな感じで大人になってきたので、DAOの自律分散型社会というのは、ようやく私の思い描いていた志向に世界や仕組みが追いついてきたとでもいうのか、希望や期待を持っています。

そもそものDAOが何か?という事やOzoneDAOという言葉に初めて触れる方も多いと想いますので下記の記事をご紹介しますね。

そして、WEB3とフェスティバルというOzoneDAOの独自性と今回のトークンガバナンスを決める、三重の合宿の背景についてはこちらをどうぞ。

OzoneDAOの三重合宿に向けて、何回もオンラインで打ち合わせが開かれました。1人1人がそれぞれの自己紹介とDAOらしさを伝えるコンテンツを用意することになりました。

日頃、コラボレーターとして人と企業を繋いだり、パーソナルコーチをしていると、自分自身のカラーを出すというよりも、透明である事を意識します。

「主体的にプレイヤーとしてコンテンツを提供する」ということは殆どなくて、事務局運営だとか、プロジェクトマネジメントのポジションを選択することばかりです。今回の合宿でどんなコンテンツを提供するのか、なんとなく緊張していました。

ただ、実際にスタートしてみると、そんな緊張はなくなりました。
大型の車に乗せてもらい、三重まで。
道中は真っ白にホワイトアウトの嵐のような天気になったり、暑くなったり、様々な表情を見せてくれていました。

宿泊先に到着すると、近くのお豆腐屋さんが売りに来ていました。
食べ物センター長という役職の私は、「わぁ〜現地の食材!!」と嬉しくなって、パンや納豆、寄せ豆腐、さつま揚げのような食材を手にいれました◎

その後すぐに、近くの祠にみんなでお参りに行きました。
地元に根付いている神社や祠にお参りすると、
その土地に歓迎されているような気がします。
お参りの後は、海に行きました。

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白い砂浜にブルーのまさにリゾート地の海!!!
しかも人がいない!
裸足になって海の水を感じました。

母屋1つと2つの別棟からなるお家を貸して頂き、台所もあり、自由に過ごす事のできる空間。食事も自分達で用意をするので、車を出してもらって、夕食のBBQや次の日の食材を調達しました。
畳を3枚程床に置き、夕方の風を感じながら、BBQ。

夜は、キールタンをしに再び浜へ。
友希さんのリードでサンスクリット語の歌を楽器に合わせて歌いました。

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自然の中で声を出して、それぞれ思い思いの部分を歌って。はもって。
夜空は満点の星。みんなで手を繋いだり、手を繋いだまま走ったり、輪になったり。1日目の夜が終わる頃に、ようやく、1人ずつが繋がってきたように感じました。

今回は長くなってしまったので、ここまで。
それでは、味わい深く素敵な日々をお過ごしくださいね!

サポートして頂いた暁には、その費用を次のコラボレーションの原資にしていく事で、より良い社会を創っていきます。 コラボレーターの活動を通して、社会的孤立感を無くしていきます!!