原ゆかり@SKYAH & MY DREAM. org
(株)SKYAH代表取締役&ガーナNGO MY DREAM. org共同代表。外務省、総合商社、アフリカ企業での勤務を経験。BCMA認定キャリアメンター、獨協大学非常勤講師、(株)ハラプレックス社外取締役、FRaUライター。https://linktr.ee/yukarihara
最近の記事
マガジン
記事
肯定的な言葉がひとを形成する力〜「シュートできなかった」ではなく、「シュートにつながるパスができた」自分、というセルフイメージ
「セルフイメージ」というお題をいただき、お話しさせていただく機会を得ました。準備にあたり、改めてセルフイメージってなんだっけということを含め整理している中で、タイトルに引用した父と妹のやりとりや、メンタリングの仕事との関連性にも思うことが湧き上がってきました。そんなことを今回は綴りたいと思います。 セルフイメージとは 自ら抱いている「自己像」や自己評価のことをセルフイメージと呼びます。人前で話すことが得意・苦手ということや、特定の色味が似合うというような自己認識もセルフイ
「計画された偶発性理論」(Planned Happenstance Theory)〜山登り型 vs 川下り型のいずれかを選ぶ必要は必ずしもなく、山あり谷ありでいいのかも
3ヶ月前に、自分のライフやキャリアは川下り型だと思うという記事を投稿しました。その後より深掘りしてみると、私のこれまでとこれからは必ずしも川下り型とも言い切れず、山登り型とミックスのハイブリット型だなと思うように至りました。どういうふうに説明づけられるのだろうと考察する中で、「計画された偶発性理論」(Planned Happenstance Theory)という考え方に出会い面白いなと思ったので、そのことについて綴りたいと思います。 「計画された偶発性理論」(Planned