獅子門とわらしべ長者
7/26から開いたライオンズゲートがようやく今日閉じる。
そもそもライオンズゲートって、先日はじめて知ったけど、宇宙からのエネルギーを地球に届けるための扉らしい。
いい悪いに関わらず、事象が大幅に増幅されるのだろうね。私の場合、なにも知らないのに、まぁ、タイヘンだった。タイヘンが起こってからライオンズゲートを知ったんだよね。
普段、人の念からの影響はほぼ受けない。
自覚があるけれど、強烈に守っていただいているのでなにも起こらない。
なのに、ライオンズゲート前から徐々に影響を受け始め、人の念が身体に影響を及ぼすことが何度もあってまあまあしんどい日々でした。めずらしく寝込んじゃったし。
と、それだけではなく!
いいこともたくさんあった。
7月末、大阪出張の帰途、友が割烹の鰻弁当二食と京都雲月の詰め合わせを携えて空港まで送ってくれて、乗った飛行機で小さなクッキーを隣席の方にお分けしたら、お礼にとグランマーブルの高級デニッシュを一本いただくという「わらしべ長者」な経験をして。
家に着いたら鹿児島の友からお手製の梅干とらっきょう、お中元を頼んだ生産者さんからお礼にと無農薬マンゴーが3つも届いていた。翌日には北の友からオレンジスライスジャムをいただいた。これがデニッシュにとんでもなくベストマッチ。24時間にこれほど高級な食材をいただき続けるなんて滅多にない。
おりしも台風6号が来る直前、その後の台風おこもりな1週間、我が家の食卓はいつも以上に豪勢だった。みなみなさまのおかげさまです。感謝することしか起こらない。なんとありがたい日々なんだろう。
というわけでライオンズゲートの重圧と恩恵、両極端が具現化した日々だった。ここから先、この期間の経験が大きく花開くんだって。よくわからないけれど、あの理由なき身体の痛みがこれで終わると思うと素直に喜ばしい。
わらしべ長者事件、楽しかったな。
空港に迎えに来てくれていた夫に報告したら「このデニッシュ、すぐに誰かにあげたらもっといいものもらえるかも」と。
いやいや、ないでしょ、それ。笑
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