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やっぱり夫は愛の器がとーーーっても大きかった

わたしたちは再婚夫婦。
わたしはシングルマザーだったので、子供もいる。

付き合ってから1ヶ月でプロポーズ
半年後には家族3人暮らしを開始

というスピード感の中で、

「結婚式をするかどうか」

ということを真剣に検討してこなかった。


彼が、新婚旅行には行きたいと言っていて、

子連れで行きやすくてのんびりできるのはどこかな?
と検討した結果

石垣島のclub medに行くことに^^

新婚旅行らしいリゾート地、
そしてキッズクラブのあるclub medなら
娘を預けて夫婦でゆっくりディナーもできるね❤️

なんて話しながら、とってもワクワクしていた。

じゃあ石垣島でウェディングフォト撮ろう、
式はあげなくてもいいよね、という話になり、

わたしもそれでいいと思っていた。

当時は、本当にそう思っていた。


でも、彼がclub medやフライトの手配をしてくれて、

「ウェディングフォトはドレス選びもあるだろうから
ゆかりさんが選んだところにしよう」とも言ってくれて、

私が業者さんを探すことになったんだけど、
どーにもこーにもその気になれなくて、ずっと放置してた笑

旅行まであと1ヶ月半、というタイミングになり、
そろそろ選ばなきゃ、、、と

楽しい予定のはずなのになぜか腰が重かった。


そんな時。

わたしがアサギスト(魅力覚醒講座卒業生)として
コミュニティに入っている小田桐あさぎさんが

「あと最低3回は結婚式する!重婚する!」
と言っていて度肝を抜かれた。

(注:あさぎさんは夫さん公認の複数恋愛を公言している)


これを聞いて、
自分の本音に気づいてしまった、、、


私も 結婚式 やりたい❣️



ウェディングフォトだけで済ませるのではなく、
式なりパーティーなりがしたい・・・!


お互い再婚だし、とか
子どももいるし、とか

いろんな言い訳❓をしてたけど、

わたし結婚して幸せだよーーー💖💖
みんなありがとうーーー💖💖

っていう場がほしいんだ🥹🥹🥹

って気づいた。


その次に感じた感情は

「、、、こわい」


夫に言ったらどんな反応するかな。
びっくりするかな。
なんで急に?ってなるかな。
(そりゃそうだ)

そもそも石垣島で
ウェディングフォト撮るって決めてたじゃない。

業者さん選びをやることになったのに
ずっと手をつけられていない罪悪感もあった。


だから、夫に
「友達を呼んで結婚パーティーをしたい」

と言ったら、何かしらネガティブな反応が
返ってくるのではないかと怖くなっていた。



でも同時に、

彼はいつもわたしの幸せを願ってくれてるし
わたしのためにできることは何でもしてくれるから
実現できるんじゃないかな。

という気持ちもあった。

「相談したいことがある」ってLINEしたら、
「今タクシーでもうすぐ帰るね」と返事が来て
めっちゃ焦った🥹

彼が帰宅してからも、なんだかモジモジして
話を切り出すのに時間がかかってしまった。


だけど、勇気を出して伝えてみた。

夫「相談ってなに?面倒なこと?笑」

私「うーん、ちょっと面倒かもしれない」

夫「えー、なんだろう。笑。なに?」

私「あのね、ウェディングフォトのことなんだけど、、、
やっぱり友達を呼んで結婚パーティーみたいなの
やりたいなって思ったの」

夫「そっか。やりたいならやろうよ」

(え!あっさりOK!?)

私「え!!!?再婚だし、あまり乗り気じゃ
ないのかなと思ってたけど、いいの?」

夫「うん、ゆかりさんがやりたいならやろう」

私「え、うん、、、ありがとう。
『なんでもっと早く言わないの?』とか、
『式はしないで写真だけにしようって決めたじゃん』
とか言われるかなって、少しだけ心配してた」

夫「うーん、そんな風に思われてたなら心外だなぁ笑」

私「でもね、○○さんはいつも私の幸せを願ってくれてるし、わたしがやりたいって言ったことは叶えようとしてくれるから大丈夫だろうって思ってた。でも言うのドキドキした。
ありがとうーーーーーーーー」

嬉しさと安心で泣いた。涙


やっぱり彼はわたしの幸せを願っていて、
わたしのためにできることはなんだってしてくれる。

どうして否定されるかもなんて思ってたんだろう。

溺愛妻を自負してたけど、
彼への信頼、まだまだ伸び代あるじゃーん!と思った。

彼の器は信じられないほど大きく、
そしてわたしが彼を信じて頼るごとに
どんどん大きくなっている^^


石垣島では、ウェディングフォトではなく、
カメラマンさんをお願いして、家族3人で
遊ぶ様子でも撮ってもらおうか、という話になった✨

すべては最善!

石垣島旅行、ますます楽しみだな😍

頂いたサポートは、子どものために使わせて頂きます(^^)本当にありがとうございます。