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ゆかりの読書ログ

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記事一覧

『ボーイズ 男の子はなぜ「男らしく」育つのか』と私の"男の子"感

何気なく手に取ったのだが、著者が"女親のカップルとして息子を1歳のときに養子に迎えた" との…

ゆかり
3年前
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『ミッフィーとほくさいさん』を愛する8歳さん

「巨大映像で迫る五大絵師」に連れて行ってからというもの、8歳次男は葛飾北斎・歌川広重・俵…

ゆかり
3年前
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【読書ログ】小2男子 ~1学期~

小学校2年生の次男が1学期に読んだ本の中で、特に気に入っていた3シリーズのご紹介です。 …

ゆかり
3年前
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『子どもの地頭とやる気が育つおもしろい方法』と長男のやる気と私

子どもたちが乳幼児期を過ぎて、子育て本を読む冊数は減りました。 (知識として面白くても、…

ゆかり
3年前
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『クローズアップ藝大』より東京藝大教授3人の言葉

あの「クローズアップ現代」の国谷裕子さんによる東京藝大の12人の教授へのインタビュー集。 …

ゆかり
3年前
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『子どもの幸せを一番に考えるのをやめなさい』で心えぐられた7つのポイント

隂山英男さんの最新作。 題名を見て、「今でも割と自分本位に生きてるけど」と思いつつ、何だ…

ゆかり
3年前
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中学生の息子と共有した3冊

親がすすめる本を素直に読む時期は過ぎてしまった。そんな中でも、親子で共有できた本、中学2年生の1学期編。 『深夜薬局 歌舞伎町26時、いつもの薬剤師がここにいます』 私が読んでいて長男が自分の部屋に持って行った本。歌舞伎町なので歌舞伎町っぽい(大人っぽい)事情のあるお客さんたちが訪れたり、品ぞろえもなるほどねーと思うところがあります。 本の楽しみの1つ、「知らない世界を垣間見る」を味わえる本。 『オタク女子が、4人で暮らしてみたら。』こちらも私が読んでたら持っていった本

『代理母、始めました』で考える子ども達の未来

表紙のほんわかした雰囲気と、冒頭から始まるディストピアのギャップ。 舞台は2040年。 "コン…

ゆかり
3年前
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『ボイステック革命』とワイヤレスイヤホンの切っても切れない関係

出かける時にワイヤレスイヤホンを家に忘れた時のあの絶望感、みなさんは覚えがありますか? …

ゆかり
3年前
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『65歳から心ゆたかに暮らすために大切なこと』から学ぶ、仕事とお金の話

素敵な1人暮らしのインテリア本かと思い、子供達が巣立った後の参考にしたいなぁと思って手に…

ゆかり
3年前
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