浮世絵の世界
続けての美術館巡りレポートです✨
たまたま訪れていた街で看板を見つけて、ふらっと入ってしまいました☺️
最近、浮世絵にご縁があってマイブームかもしれません😂
というわけで、
今回は
川瀬巴水の作品展に行ってきました!
日本全国の風景画ももちろん素晴らしかったのですが、
馴染みのある街の東京各所の風景画も多くて、
この時代はこんな風景だったんだなぁと
タイムスリップしたような感覚がありました。
あの辺りは海だったんだよとか
沼地だったところを埋め立ててさとか
この近くに川があってねとか
話では聞いていたような土地の風景が
絵の中に広がっていて
世界観に引き込まれていきました。
同じ場所を描いている絵もあり、
時間違いや天気違い、月違いで変わる風景を
見比べるのも面白く、とても楽しめました😄
どうやら、
この風景はどのシュチュエーションが良いかを
版元と相談しながら出版していた経緯から
何枚もの同じ場所の絵を描いたという作品もあるらしい🤔
なるほど。
その時代のやり方とかも知れて面白い!
作品数は多くなかったものの、
私はかなりじっくり見ていたので、1時間半くらいいましたが、
1時間くらいあればまわれるかなぁという感じでした。
良ければ是非、浮世絵の世界に触れてみてください✨
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