【失敗しないサロン開業】小さく始めて年商1000万達成した始め方を教えます！

自宅サロン開業→2児の母が年商1000万達成！
その一歩目のリアル開業ストーリーをお届けします。

サロン開業する前に、知っておいた方がいいことがあります。

プライベートも大切にしながら、月100万を最速で達成できる開業手順はこちらの動画で視聴ください。

この手順でやると、あなたも予約いっぱいサロンオーナーになれます。💛
さらに失敗しないために知っておきたい事
それは、成功パターンより、失敗パターンを知ることが大切。

全く集客できないボディケアサロンが月30人集客できた方法

さらに

こんな方にオススメ

✅サロンを開業したいけれど、どの順番で何をやればいいのかわからない
✅自宅サロンを開業したけれど、なかなか上手くいかない
✅サロン経営を相談する人がいない
✅サロン経営を失敗したくない
✅プライベートと仕事を両立して、売上をつくりたい
✅小さくサロンを始めて、年商1000万を目指したい
11年前に開業し、3ヶ月待ちのサロンになり、年商1000万に。
そこから複数の収入の柱を増やし、ライフスタイルにあわせた自由に働き方を手に入れました。
その一歩の自宅サロン開業ストーリー
超効率的で開業月に開業資金を上回る売上を作った準備を教えます。
迷いや不安が消え、読み終わる事にはあなたも行動できますよ。

【自宅サロン開業①】最初は一番の落ちこぼれから始まった

私が自宅サロンをオープンした経緯についてご紹介いたします＾＾
～会社員編～

サロン開業の手順の前になぜ私が自宅サロンを開業する事になったのか
①では、そのいきさつをお伝えします。
お店を持つことが夢だったわけではありません。
私が望むプライベートと好きな仕事を両立する働き方を手に入れるためです。

20代前半は夢だったアパレルデザイナーに。
国内外に56店舗あるアパレル企画として勤務。
超ブラック企業で1ヵ月休みなし！
朝出勤し、朝方2，3時！遅いときには5時にタクシーで帰る！

ハードワークすぎやしません？今もこんな企業はありますか。。。
いわゆるパワハラも日常で、働きすぎで点滴をうち出勤。

名前を呼ばれるたびにビクビクする、心に悪い生活の日々。
謎の反骨精神があった私は、社長や上司に認められるまでは辞めないと
またまた謎のルールで自分を縛り、勤務5年目。

もう充分仕事も覚えたし、ここで得るものはないと思い、
体力の限界も感じ、結婚を機にサクッと退社。
そのキャリアを捨ててもいいの？と言われたけれど、
今改めて考えても捨てて全くの後悔なし。

結婚後、専業主婦の選択肢はなく。。。
なぜなら、私は共働きで育ったから。
働くことで自由が手に入ると思っていたから。
そして、単純に暇である。

けれど、これまでのようにガツガツ働くことはしたくない。
将来を見据えて、頼れる人が周りにいない私達夫婦でも
子育てできる環境を作りたい！

けれど・・・

仕事と家庭を両立させる自信がない・・・
このまま仕事を続けていて疲弊し、続けていいだろうか？
そんな風にもやもや悩んでいました。

前向きな気持ちもありつつ
私は、我慢に我慢をかさねて、心を殺して働いて・・・
本当に本当に心身ともに限界でした。

退社後は、専業主婦を１か月経験したら
暇すぎて、暇すぎて、家庭と両立できる環境を探し、美容業界へ転職。

なぜ、美容業界だったかというと、好きな業種で条件があったから！
当時夫の休みが平日だったので、その日に合わせてもらえること
残業が少ないこと
お給料が以前より減らないこと

これらがすべてOKだった会社に転職。

もちろんこちらの条件だけではなく、完全実力主義の会社だったので、
その会社で上に行けば、ライフスタイルに合わせて家庭と両立できる働き方が出来ると感じたため。


美容業界未経験でベンチャー企業の美容部門に入社。
脱毛＆フェイシャルサロンに配属されました。

謎の自信だけはあった私だか
最初は1番の落ちこぼれでした（笑）


技術や手技を覚えることは早かったのですが・・・
接客ができない！

そう。忘れていた。私はコミュ症。
コミュ症だから人と接する仕事についたら、強制的に改善できると
思い、転職したけれど、コミュ症はコミュ症のまま。

お客様と何を話して良いのかわからず。
カウンセリングのデビューは、いつまでもさせてもらえない。
しょうがないわね～という感じで転職組の1番最後としてデビュー。

おどおど、そわそわ。
思い出しても、挙動不審すぎる。

周りにどんどん置いてきぼりにされ、やっぱり接客業は向いていないのでは？と思うことも多々あり。

ですが、
持ち前の信念の強さでコツコツ経験を積むうちにどんどん上達していき
入社3か月で販売実績が認められ、
月の売上600~1000万サロンの副店長になりました！
私もびっくり！！！笑

そして入社半年後には、
肌質改善フェイシャルサロンのオープニングの店長として
新しいサロンの立ち上げをしました＾　＾
またまた、びっくり！！
ある日
社長に呼ばれ、『オープニングサロンの店長ね！』と突然言われたんです!!

美容事業部は、サロンは複数店舗あり、
10年以上のベテランのスタッフや店長がいる中で、
なぜわたしが？？？？？
と不安やもやもやの気持ちもありました。

実は私、オープニングサロンの店長を指名されたとき、フェイシャルの施術経験が数名で、技術も経験も資格もないまま、責任者に。
さらにベンチャー企業のため、経営のあらゆることを任されることになったんです。
丸投げですか？

それからサロンオープンまで2，3か月間は必至でした！

■美容機器、備品の決定
■インテリアの決定、購入
■サロンコンセプト決定
■メニュー決定
■商材決定、発注
■化粧品知識習得、仕入
■チラシ、ＰＯＰ作成
■フェイシャルエステ手技取得
■資格取得
■ユニフォーム決定、購入
■書類関係作成
■集客
■広告
■スタッフ教育
■オープニングに向けてのトレーニング
など、など、これも一部です。

しかも私はトップでありながら
美容経験は1番経験がなかった！
他のスタッフは他サロンで店長やチーフ経験など心強いメンバー。
経験がない私の元でも、しっかりとサポートしてくれメンバーに恵まれました！

ドキドキのスタートでしたが、前職のアパレルデザイナー時代に
雑誌『CamCam』とのコラボ新プランドの立ち上げを経験。
東京ガールズコレクションを経験し、売上No1商品を生み出した経験を活かした結果・・・

予約スタート日から電話が鳴りやまないのです！！
さらに予約がとりにくいと嬉しいクレームまで。

その結果
オープン日には
予約3か月待ちのサロンをスタートできました!

予約いっぱいサロンになったこの集客方法を３つご紹介します。