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元美容部員が思う株式会社東京

はじめまして!
上野さんから紹介いただきました仲西と申します。
株式会社東京では経理を始めバックオフィス全般、カスタマーサポート業務を担当しております。要するに会社の番人ですね。今では圧倒的番人ッッ...!!

ですが、実はもともと百貨店ブランドの某化粧品セレクトショップで副店長をやっていました。化粧品ショップの副店長からなぜ番人に...ッッ!?と気になる方もいるはずなので、このnoteではこの仕事に辿り着いた理由、番人の仕事内容をお伝えできればと思いますうぅ!


これ、マルチ商法か?編

私が東京を知った理由は高校時代の友人(営業の星、丸橋くん)の紹介です。高校卒業から26歳まで音信不通だったあの丸橋くんです。

「仲西、今俺が働いてる株式会社東京って会社で一緒に働こうぜ。まじおもろいよ(丸橋口調)」

と友人の結婚式で偶然8年ぶりに会った友人から言われた時、最初はこう思ったのを今でも覚えています。

「あぁついに丸橋もマルチ商法に...」


ただ事業内容を聞くと、「エレベーター広告」を「現役(※当時)の東大生メインで運営している」というんです。

「いやいやどんな東大生用のマルチ?笑
マルチ商法はそこまで進化したんか?もしかしてちゃんとした事業?」

と思った私は、当日面接をバックれようか悩みながらも面接に行きました。(あの時面接に行った私、偉いぞ!)


強気過ぎた面接編

オフィスに着くと、社長である図体の大きな羅さん、忙しすぎて痩せ細っていたCOOの大塚さんが席に着いていました。2人からよくある採用の質問を受けました。

正直緊張していたのでほとんど覚えていませんが、唯一、このやりとりだけ覚えています。

羅さん「お店の売上を2倍にするにはどうすればいい?」
仲西「私が2人いればいい」

羅さんはここで私を落とそうと思ったらしいです。(私強すぎいいッッ)

羅さんは自信に溢れている人が好きなんだと思います。そんなあなた!ぜひ!応募!してみて!!下のリンク内にあるカレンダーから都合の良い日程を送ってくださいませ!


そうして私は株式会社東京という会社で働き始めることになりました。


化粧品ショップでの仕事も大好きでしたしやりがいもありました。
ただ、大学時代から接客業しかしてこなかった私。このまま結婚出産し、「なんだろう、私社会のこと知らなすぎじゃないですか?」
状態になることが目に見えていた、その危機感で実は面接を受ける前に退職していました。

羅さん、大塚さん、あの時採用してくれてありがとうございましたあああ!!

東京で働くために必要なことは頭の良さや経験じゃない。勢いコミュニケーション力純粋なアホさ(素直さ)だ。そう実感しております。

長くなりましたが、そんなこんなで元気に働いている私の1日をご紹介します!


夜になるにつれて化粧が強気になる私の1日

9:30  余裕のすっぴんで出社(アイブロウのみ)
9:35〜 端末の不具合やお取引先様からの問い合わせに対応
     合間にアイシャドウ、アイライナーも足していく
13:00   お昼ご飯を食べつつエンジニア陣との雑談
13:30   リップ、マスカラを塗り午後の作業開始 
14:00   新しい社内システム導入についてのmtg
15:00   朝に引き続きメールや取引先とのやりとりを確認しつつ保守会社との進捗確認
17:00    社内での決裁書の確認や、経費精算チェック
     顔が暗くなる時間帯なのでハイライトを足す、雑談
19:30   退社し、夜の街へ


私の業務は経理〜営業事務〜カスタマーサポートと幅広いので毎日同じルーティーンで仕事するということはほぼないです。
緊急対応も多いので、今日はこれやるぞ!と完全に決められるものでもないです。
そういった変化を楽しめる方には合っている環境だなととても思います!
そして役職や年齢関係なく対等な関係で働けるのも東京の魅力ですね。

こんな感じで楽しく働けている今
「東大生多いの、、怖いよぅ、、」
と思っていた2年前の私に伝えたい。

「東京はみーんな優しくてクレイジーで最高な会社だよ大好きだよ!!!!」

(宗教感強すぎいいい??と思うかもしれませんが人それぞれです。割とサバサバしてる丸橋という人間もいるのでご安心ください!)


そんなあなたへご案内編

実は弊社、インターン生の採用も積極的に行っております!気になる方はカジュアルにお話ししましょー!下のリンクからカレンダーに飛べるので、都合の良い日を入力してね!

こんな感じで、好きな日程を選択してくれればOKです!


次にnoteを書いてくれたのは、就職を経てエンジニアとして戻ってきてくれた元インターンの松田くんです!
入社は2022年の秋だけど、実は私が入社する前の株式会社東京を知っている数少ない1人です……!
もともと東京を知っているからか、いつのまにかやってきて、いつのまにか馴染んでいた。いつも黙々とプロダクト開発してくれてるの見てます。これからもよろしくね!

↓ということで松田くんのnoteはこちら↓


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