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なんで白くなるの?

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


歯科衛生士🦷/ホワイトニングコンシェルジュ
ヨガインストラクター・健康経営アドバイザーのyuka@岐阜 です(^^)/


このブログでは、
人が健康で美しくなっていくプロセスをサポート。
健康へのきっかけづくりを発信しています!

このところ、
オーラルケアについてや歯のホワイトニング🦷
について書いているのですが非常にご興味を持っていただき、
知りたいですー!
と言っていただけるので今日はまたホワイトニングについて書いてみたいと思います。

そもそも歯のホワイトニングって何?
というところですが。

そのままです。
歯を今よりも白くするってことです。

よく、漂白という言い方をしますが、
この言い方をすると怖い!危険!身体に悪そう!
というイメージを持たれる方が多いです。

そりゃそうですよね。
一般的な漂白剤ってかなり強くて臭いもキツい。
身体に身体に入ると毒☠️です。

一般的に歯医者さんで行う歯のホワイトニングの薬剤は、過酸化水素、過酸化尿素というものを使用します。

過酸化水素の化学式はH2O2
あれですよ!あれ。有名なオキシドール!

水素と酸素からできているため、分解されると無害な酸素と水になるのが最大の特徴です。

環境にもやさしい物質といわれています。

そして、過酸化尿素。
化学式はCO(NH2)・H2O2
自然分解して尿素と過酸化水素に分かれます。

オフィスホワイトニングでは過酸化水素を使用し、ホームホワイトニングでは過酸化尿素を使用します。


歯に過酸化水素や過酸化尿素を主成分とした薬剤を浸透させ、
歯の表面の着色物を無色透明に分解する。

というような仕組みです!

画像お借りしました。


しかし、
どちらも個人的に扱うことができません。

歯科医師の指示の元、処方の元でしか使用できません。

なぜかというと、
過酸化水素も過酸化尿素も劇物に指定されているからです(ーー;)

今日は少し難しいお話しになってしまいましたが、知っていただきたいホワイトニングの薬剤について説明しました。

私は、この薬剤を使用せず
歯を守り、強化しながら白くする🦷
方法を今後取り扱っていきたいと思っています!

乞うご期待❗️

輝く歯で輝く笑顔に✨✨

では、また

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