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運動嫌いが筋トレを始めて気付いた10のこと。 #まいにち筋トレ

私は本当に運動が嫌いだ。本当にできればやりたくない。でも痩せたい。でも食事制限したくない。そんなワガママバディ。

小さい頃からインドア派で、外で身体を動かして遊ぶよりも、図画工作みたいなことをしたりするほうが好きだった。

水泳溺れる、球技センスない、走るの無理。

唯一バランス系とアートっぽいのは得意なので、スキーとスケート、新体操は好き。中学は、運動嫌いの登竜門である吹奏楽部に所属したが、高校時代は何を血迷ったか新体操部に所属した。新体操は、フィギュアスケートのように技術点と芸術点で採点される競技で、ハードな運動だったけど、ほぼ球技じゃない(ボールという種目があるけど、その時は壊滅w)し、チームで表現するのが楽しかった。この時一番身体が引き締まっていて、腹筋は割れてました。

アメリカ生活

アメリカに住み始めると一気に太りそうって思うじゃないですか。とはいえ、社食はサラダバーメインで食べてたし、自炊はほぼ日本食だし、甘いものがあまり好きじゃないから食べないし… アメリカ〜ン!スーパーサイズバーガードーン!🍔みたいな生活はしてないので、アメリカンな食生活ゆえの短期間で激太り、という感じではありませんでした。

が、しかし。永遠に右肩上がりの体重。そして下がっていく自信…。元々ない体力…。

いや景気よすぎやん!こんな感じで株価も上がっておくれ!🙏
ちなみにこれはWithingsのスマートスケールでトラッキングしてます。

でもね、アメリカカルチャーにどっぷり浸かっていると、「体重のことを気にすること」が悪なんじゃないかっていう雰囲気があるんです。

I was born this way 的な、誰にも文句言わせないわ!私は生まれたままこの姿が一番美しいのよ!っていう強靭な自己肯定感を持っていることが正義という風潮があります。少なくとも私はそんな気がして、「痩せたい」と思うことは、自分を愛していないということ?痩せてる主義の社会的プレッシャーに屈しているだけ?という面倒な思考回路がショート寸前。

サンフランシスコはとてもヘルシーな人が多い街で、やたらみんな週末ハイキング行くし、運動するし、早起き。逆に夜遊びしない。っていうかどこも2am閉店だし、下手すると10pmくらいからお酒出さないとかよくある。ヘルシーなライフスタイルが、一種のステータスみたいな感じ。二日酔いで週末を無駄にするとかありえない!っていう雰囲気。

私も、一応運動はしないよりした方がよさそうということで、嫌だけど我慢してClassPassというスタートアップのサービスにしばらく登録していました。これは、月額サブスクリプションで、月にいくらかのクレスクレジットを買い、色んなジムや運動のクラスを、各ジムでの会員費などを払うことなく通えるというものです。このサービスを使い、ホットヨガ、ピラティス、エアリアルヨガ、など試したのですが、毎回違うところに行くのが面倒、毎回同じ時間に行けない、予約するのが面倒、クラスのレベル感を探るのが難しい(大体レベル高すぎ)などで、月額費を払った分使いきることができない月が続きました。

 エアリアルヨガを試した様子。ウケる。

キャンディスとの出会い

そんな中、友達が通っていたパーソナルトレーナーのジムのことを知り、立地的に家から近いこと(これ大事w)と、パーソナルなので自分のレベルに合わせてもらえることから、とりあえず検討してみることにしました。

まずはサイトでフォームに入力するのですが、「今までどんな運動してきましたか?」とか、「どんな目標を実現したいですか?」などの基本情報から、「どんなタイプのトレーナーがいいですか?」チアリーダーのように元気に励ましてくれる派、ロジックから説明してくれるインテリ派、ちょっと厳しいコーチ派、などの中から選ぶような質問もありました。私はテンション高いキャピキャピトレーナーとか絶対に無理なので、ロジカルなインテリ派を選びましたw

このジムは、フリーランスのパーソナルトレーナーが所属し、生徒とトレーナーが直接契約を結ぶけど、場所代をジムに少し支払うというようなシステムです。ふらっとジムだけ使うことはできなくて、トレーナーとのトレーニングでしか使うことができないことになっています。

フォームを入力し終えると、すぐにジムから、「この3人のおすすめトレーナーの中から面談してみませんか?」という内容のメールが来ました。ジムのサイトもくまなくチェックした私は知っていたのですが、数十人のトレーナーが所属している中、アジア人女性はひとりしかいませんでした。キャンディスは、バイオテック業界で働いた後、数年前からパーソナルトレーナーになった、落ち着いていて優しそうな女性でした。なんとなくビビっと来たので、次の日に彼女と面談することになりました。

そして面談から帰ってきた直後のツイートがこちら:

即契約しちゃってるぅぅぅ〜!w(チョロユカと呼ばれる所以)

でもさ、私のこの面倒な思考を受け止めて、ポジティブにボールを返してくれたキャンディスすごいよね。それ以来、週に2回会ってますが、ちょっとギークな感じなところがあって気が合います。ゲーム・オブ・スローンズの最終回もしっかりリアルタイムで見てて、筋トレの合間にその話をできる感じw

トレーニング

結果的に、3ヶ月間、週2回、毎回1時間のパーソナルトレーニングをすることになりました。それとは別に週に1回か2回、一人でトレーニングしてます。今はちょうど3ヶ月の折返し地点です。

簡潔に言うと、筋トレ、ハマりました。

基本的に全身を筋トレしてますが、そのメニューとかダンベルの重さは人それぞれなのであまり重要ではなく、こんなに運動が嫌いな私が、なんで筋トレは好きになれたのかが重要です。ぶっちゃけ、筋トレ自体は楽しくないですw ていうか辛くて半泣きになるときもありますw

それでも好きになれた、以下10の気付きです。

1. 時間と筋肉は人類に平等⚖

筋肉は、お金で買えない。どんなに金持ちでも、辛いトレーニングを経なければ筋肉はつかない。誰もが一日に24時間しかないように、近道がない。

2. 続けると成果が見える📉

私はクリエイター活動でも #まいにちAR のように、少しずつ続けるということを習慣づけようとしているのですが、筋トレも全く同じで、少しずつ続けていると成果がだんだん見えてくる。気付いたらめちゃくちゃ成長できてた!っていう感覚は、大人になったら自分で作り出さないといけないと思います。補助輪が外れた瞬間、後から支えてくれてた手が気付いたらなくなってた時、初めて転ばずに公園の向こう側まで行けた時。その興奮の種を自分で撒いて、自分で回収していく。筋トレでも、先週はひぃひぃ言いながら上げてたダンベルが、今週はそんなに辛くなくなった!という小さな成功を作れます。あとは、割と急速に脂肪が落ちて来ているので、見た目も変わって来るのが自分で分かるのも面白いです。

3. ストレス発散💣

どんな生活をしている人も、ストレスが全くない人はいないと思います。私も、クソリプやクソコメントに傷つけられイラつくことがあるのですが、ウシジマくんのようにネガティブな気持ちを筋肉に変えてます。(「滑川ァァァ!!!」ってベンチしてるイメージ。)

4. フィジカルで勝つ、というマインドセット🥊

3. のストレスに関連するのですが、特に女性は弱者として見られやすく、ナメられると姑息に攻撃してくる奴がいます。服装や髪型を変えると痴漢されにくくなる、っていう話もよく聞きますよね。弱そうな女性を探してターゲットにする奴とか、本当に姑息で最低ですね。痴漢だけでなく、セクハラ、パワハラ、何かしらのハラスメント行為をしてくる人に、実際にフィジカルに戦わなくても、「いざとなったら戦える」という自信を持っているのと持っていないのでは、全然違います。フィジカルの強さは、メンタルの強さにも影響あるし、それはオーラに現れると思います。

5. フィットになる🤸🏻‍♀️

日本語の「痩せる」には不健康なイメージがあるのですが、英語だと become fit というと、健康的で引き締まっているようなイメージがあります。フィットネスのフィットですね。ただ脂肪がない、BMIが低い状態ではなく、ほどよく筋肉のついた、健康的で引き締まった理想の身体に近づいてきました。

6. 食費が浮く💰

食事制限ほど辛いものはないと思っていましたが、もっと辛いことありました。筋トレです。

冒頭で食事制限したくないと言っていたのですが、結局今食事制限してますw というのも、トレーニングがきつすぎて、暴食してまたこのトレーニングやり直すくらいだったら食事制限したほうがマシだと思えるようになりました。

炭水化物が大好きで、一食で1合とか全然食べれたんですが、今は1合を6食に分けて食べてます。米だけで言うと食費1/6ですw

7. 代謝がよくなってあんまり寒くない🌴

サンフランシスコは、一年を通してずっと涼しく、15℃から20℃くらいをウロウロしてる感じです。今まで寒くて寒くて、毎日重ね着していたのですが、筋トレを始めてから代謝が良くなり、15℃くらいならTシャツでいけるようになりました。

街なかで「あの人寒くないのかな??」って思ってた人たち、きっと代謝がよくて寒くなかったんだな〜!と納得しました。

8. ファッションの楽しさが戻ってきた👗

筋トレを始める前は、太って見えるかも、そいうことばかり気になってしまい、好きだったファッションがあまり楽しくなくなっていました。筋トレを始めてから、下半身を重点的に鍛えているからか、ヒップの位置も上がり、ちょっときつかったパンツに余裕が出てきました。体型を隠すことが優先ではない服の選び方ができるようになってきたのは、本当に嬉しいです。

9. 効率がいい🏆

私は効率厨なので、どうせやるなら効率を最大限に上げたい。パーソナルトレーナーをつけると、限界に近いけど限界を超えない、ちょうどいいキツさのトレーニングができ、怪我の心配も抑えられるので効率がいいと思います。特に私のように運動が苦手な人は、限界まで運動することをあまりやらないと思うので、その塩梅を見極めてもらうことや、正しいフォルムで運動することで短期間で効率よく結果を出すことができます。

10. 美しさとは、自信だ😌

ここまで筋トレを激推ししてきましたが、究極的に言うと、筋トレはしなくてもいいんです。それぞれが自分なりに自身を大切にして、自信を持って生きられればいいなと思います。私が見つけた、そのための方法が筋トレでした。自分の限界を少しずつ押し上げて行くことで、自己肯定感も少しずつ上っていくのを感じます。

なので、筋トレしない人、プラスサイズの人、を批判したりは絶対にしません。

筋トレやってみない?

ここまで読んでいただき、筋トレに興味を持ってくれた人が少しでもいれば嬉しいです。初心者の方には、まずはパーソナルトレーナーとがっつり数ヶ月トレーニングしてみることをおすすめします。少し高くついてしまうのですが、怪我をしないフォルム、限界の押し上げ方、筋トレの種類、をプロから学んでください。これらを一度学び、習慣づけることができれば、一生続けられます。トレーナーとの相性は大事なので、是非相性の合うトレーナーが見つかるまで諦めないでください。

5月中旬から始めたトレーニングですが、ゆるやかですが着実に体重は減っています。今後の経過も、noteやTwitterで報告したいと思います! #まいにち筋トレ というハッシュタグを使うことにしたので、よかったら覗いてみてくださいね。一緒に #まいにち筋トレ を頑張る仲間も募集中です!運動嫌いの人、一緒に頑張ろう〜💪🔥


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カナダ生まれ、日本&アメリカ育ち。今はサンフランシスコ在住。 動画・写真・ポッドキャストやってます。 夫 Takeshi と愛犬 Pino が大好き。
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