特性をマイナスに発揮する悲劇

完璧に演じてしまう自分の特性

わたしは完璧主義という特性をもってて、
完璧に演じきり、やり切れてしまうという人間。

それ自体には、いいも悪いもなくて。

そう。特性自体にいい悪いはない。
どんな特性でも陰と陽がある。

それをプラス(正)のほうに発揮するか
マイナス(不)のほうに発揮するか。

で、私は今までは、不から
空っぽの浅〜い自分を感じたくないから

すごい自分、重厚な自分、優秀な自分に
なろうと苦しい(いらない)努力を重ねて、
その自分の像を完璧に演じてたんだな。。

演じきったら自分がわからなくなってた！

しかも、完璧主義の特性から、
それを完璧にやりとおすものだから

自分でも演じて作ってることや、
本来の自分からずれてることが
全くわからなくなり、もう麻痺して
気づかなくなる。

何が本当の自分なの？
何が本当の自分の意見なの？ってなっていく。

（だから、何かを隠してたり、
演じてるつもりはないのに、
最初のアメリカ旅でいろいろ
ご夫妻やみんなに指摘されて
戸惑ってたり防衛してたのは
まず1つ目のレイヤーとしては
ここが理由だと思ってる。）

だから、先日書いたような状況になってたわけ。
↓

不があるとプラスに発揮できない現実

完璧主義という特性を、プラスのほうに発揮したら、
楽しく軽やかにたくさんのことをやれただろうに

不があるためマイナスに発揮しちゃって、
自分のことがもはやわからなくなっていったのだ。

ほんとに思う！

特性を知り、それをプラスに
発揮していくのが、超大事。

そうなっていくと、自分の特性に合った
チャンスの流れも見えるし、
掴めるようになっていく！
（ご夫妻や、発揮し出してる友人を見て思う！）

自分もここが軌道修正できたら、
今までの違和感や重さが
ぱーっと晴れるんだろうなぁって。

特性を右の世界視点で根幹から見る

あなたの特性を、左の世界視点で
分析、解説、アドバイス！っていうのは
いっぱいあるし私も何種類も受けてきた。

傾向としてだけどそこでは
「行動して克服しましょう！達成しましょう！
という方向性」または
「そのままのありのままのあなたでいいんです！
認めるだけです！」という方向性が多い。

右の世界では、
あなたの特性をどのようにしたら発揮できるのか
（具体的落とし込みまで）

そして、
現状、何がその発揮を抑えてしまっているのか、
という実は一番重要なその人の根幹をみる。
それは、その人の不や固定概念、癖など。
（ここを見ないで行動！しても、本質は変わらないので。）

「右の世界の生き方、流れのつかみ方」

もはや独自の文化圏であるご夫妻の生き方。
ナチュラルに自分の流れに乗ってゆく右の世界。

まずは、
この特性分析を受けることで
あなたの場合の、あなた独自の
「右の世界の生き方、流れのつかみ方」
見えてきますよ。

アメリカのご夫妻と
お会いすることができる渡米の企画を
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