わたしの映画

ヴェノム。

スパイダーマンのスピンオフ。観る前は、pg12やしどれくらいのゴア感なんかなー?ってくらい。それがまあ、なんと、トムハーディヴェノムの可愛さったら。ストーリーとしてはすごく簡潔で、ヒロインに捨てられてからのアメコミならではの3角関係がたまらなく愛おしい。


女王陛下のお気に入り。

ああ愛しのエマストーン。よりも、レイチェルワイズたまらん。裏切りにあって、片目眼帯するレイチェルワイズにそそられまくりで、オリビアコールマン演じる女王がヨボヨボになる様、ほんと、前のめり鑑賞。オリビアコールマンのオスカーは、ラミマレックと共に嬉しかった。


祈りの幕が下りる時。

久々の邦画。東野圭吾シリーズってさ、いっつも思うことがあって。ここまで複雑な点と線を描けるのって、どうやって閃きをもたらしてるのだろうか?私だったら、松嶋菜々子演じる演出家が犯人。んー、そっから考えるかな?それとも、阿部寛の幼少期ストーリーを軸にして?こんなことを考えながら、鑑賞するのもまた楽しい。新参者シリーズこれにて終了ということで、エンドロールの登場人物には鳥肌モン。


カメラを止めるな。

なんだかんだ、皆さんのレビュー見てたら、いつのまにか、劇場に足を運ぶのを忘れていたという。ん、というか、本音を言うと、そそられるものがなくて。金ローで序盤ノーカットで放送という、金ローの本気を見ながら家のテレビで鑑賞。ん、個人的には爆発的な趣が見出せなかったけど。けど、カメラ→カメラ→カメラ→カメラ(エンドロール)の仕掛けは、おおお。と満足感。エンドロールのカメラでヒロインがゾンビに追われているところを撮る場面で、お尻からスッ転げてた場面ね、エンドロールの伏線かー!と、やられた感。好きやなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?