知りたいことがコンテンツ


コンテンツって資産と言われますよね。

だけど、その資産、知りたがってる人に届いてます?

ただ単に、
SEOを考えてキーワード埋め込んだり、
突き刺さるキャッチーなタイトルにしてみたり、
キーワードから記事を量産してみたり、
そこらへんのツールをたくさん使ってみたり、、、。

その結果、アクセス解析はプロ級の腕前。

さて、コンテンツは資産になった?

っていうことをやってきまして、
そんな自分をいましめるために書きます。


知りたがってる人にコンテンツを提供するには?

知りたがってる人が世の中に必ずいます。

けど、そこに届かなければ、そのコンテンツは資産じゃない。
ただの空間を占める不良在庫。

それを良質な在庫にしていく方法が天からふってきました!


コンテンツを資産にしたければ・・・

そのコンテンツを資産にしたければ、
「知ったあとの世界」を提供するだけでOK。

りんごでいえば、

皮のないりんごって美味いんだよ。
むいたりんごって、こんなんだよ。

を五感で味わってもらう。

食べた本人は
「お!皮が歯の隙間にはいらなくていいじゃん」とかなる。

で、知らない世界を知ったので、その世界に入るために、包丁を買う。
皮むき器を買う。

これだけでコンテンツが活きますね。
コンテンツを使った知らない世界を見せてあげる。


iPhoneユーザみたい。

iPhoneユーザーって、iPhoneから離れないですよね。信者さんそのもの。

でも、ご新規さんのときって、その価値がわかんないです。
ただただ、カッコいいデザインだぜ! 程度。

持ってる本人も、知るべき情報がわかんない。

というか、何に困ってるのかも、わかんない。

りんごで例えますと、皮をむくときのこと。
包丁でOK。皮むき器なるものもあります。

Aさんは「りんごをまるかじり」することが習慣。
だから包丁はいらないし、皮むき器もいらない。
そもそも生まれてこのかた「まるかじり」しか知らない。

そこに、

その「習慣」って、この情報あったら変化するよ。ってのを投入する。
(教えてあげる)

りんごって皮をむいて食べたら美味しいんだよ。
歯の隙間に皮がはさまんないんだよ。

リアルに感じてもらうと、コンテンツが欲しいとなる(よね)。


知らない世界を見せる、を個人向け横展開しよう。

この横展開はめっちゃ簡単です。

まず、コンテンツ。
個人でやってることや習慣になってること。
これら、きっと「時間をかけて」到達したことです。
当たり前すぎて「何いってんの?」ってなります。

けども、その結果を見せ続けると、、、。

おお!!
どーやってやるの?
コツとかあるの?

ってなります。

これ、ラピュタをゲームでつくった映像。おお!ですよね。

こんなのしなくても、生活がコンテンツになります。


例えば「ミニマリスト」さん。

マキシマリストにはその行動が意味わかんない。
そもそも「なんで苦労して捨てるの?」って言う感じ。
そして「もったいないじゃん」って思う。

ここに、ミニマリストさんの空間やファッションの出番。
※僕はミニマリストのほうが人生おしゃれと思ってます。

マキシマリストはモノのパワーが欲しい。
ミニマリストは無から生まれるパワーが欲しい。

人生観の違いかもです。

けども、興味ある人はたくさんいますよ。

例えば「洋服を制服化」ってやつ。
これは毎日同じ洋服を着る、ってことですが
これ、亡くなったスティーブ・ジョブズさんが良い例。

あの人、いつも黒のセーター
だけど同じものたくさんあるのでちゃんと洗濯してた。

話がそれ始めたので、このへんで。

テクニックとかじゃない時代になりましたね。

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