断乳ができた理由
こんばんは。
自己探究大好き、片付けメンタリストの由佳です。
1歳半の息子の断乳に成功しましたが、
1ヶ月前の娘の付き添い入院後にも
断乳するはずでした。
その時は息子を両親に預かってもらっていて、
息子が帰ってきた時に両親に言われました。
歯並びも悪くなるし、
9日間おっぱいを我慢したから
おっぱい吸わせたらダメだよ。
でも、私はどうしてもおっぱいを
あげたかったので、あげてしまいました。
せっかくの断乳のチャンスを無駄にして
母は怒っていました。
母が怒ることは想定内でしたが、
その時は断乳できませんでした。
断乳をできたことを母に報告すると、
とても喜んでくれましたが、
友達に虫歯になると言われたから辞めたと言うと
だから言ったじゃないかと
また怒っていました。
断乳できたのにまた怒られて腹が立ちましたが、
母を認める、認めると唱えて、
言葉を飲み込みました。
付き添い入院後は私の心の準備が
できていなかったことを伝えました。
娘の時に授乳できなかったから
授乳に対して執着があったことも話しました。
友達に言われてできたのは
なぜだったのか考えてみたら
友達が断乳の辛さを理解してくれたからでした。
友達は最初の1週間は泣くだろうけど
頑張ってと励ましてくれました。
断乳は孤独な戦いです。
断乳後の効果は大きいけど、
できるまで、心を鬼にしなければいけません。
少しでも心に迷いがあると
やり遂げることができません。
断乳するのが当たり前、
断乳して当然と思われては
心が折れました。
人を動かすには気持ちに寄り添うのが
大事だと感じました。
でも、
私も娘に対して
母と同じようにしていました。
幼稚園児だから、これくらいできて当たり前と
たくさん思っていました。
娘に対して、できてもできなくてもいいと
思えるようになって、
トイレも1人で行けるようになり、
できることが増えました。
応援してくれる人がいる。
それができるようになる原動力です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?