理想のセラピスト像
わたしの理想のセラピスト像は『グッド・ウィル・ハンティング』という映画に出てくるセラピストです。
ロビン・ウィリアムスはこの映画で最優秀助演男優賞を獲りました。
このセラピストは一見冴えない人物。
心に傷を負った人物。
セラピストの彼は、主人公ウィルが自分の話をするまで辛抱強く寄り添い、伴走します。
(ネタバレにご注意ください)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
わたしが今使えるスキルは(傾聴)と(相手の視点を変えること)くらい。
でもこの映画を観てセラピーはそれでいいのだと、悟りました。
もう一つ大切なことがあり…それは、(セラピストが心を開くこと)です。
自分が心を開けば、相手も開いてくれる。
対等でいたい、信頼関係をつくりたい。
ロビン・ウィリアムス演じるセラピスト。
本人の1番大切なものを、気づかせる。
コンフォートゾーンからの脱出を、とうとう、主人公が選びとる。
この映画を観るといつも号泣😢で。
あんな風に人が幸せな方へ行くのを
見守れたらわたしも幸せだとおもう。
#ヒーリングコラージュ ®︎セラピー
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?