個人的に参考になった作画資料まとめ
私が創作をする上で、「この本、図で説明あるかな…」「どうやったら●●の資料を探せるんだ!」等時間をかけて実際に購入したものや借りたものを公開します。欲しい資料をピンポイントで探せるように編集できたらと思います。続々と追加予定。
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ファンタジー作品の作画資料
ファッション
↑「図説」なのでイラストや写真で分かりやすくヴィクトリア朝時代の子どものファッションや生活を解説してあります。なーろっぱ世界の服は中世よりヴィクトリア朝時代の方がしっくりくるかもしれません(私の感想です)
↑細かい部分はわかりにくい箇所がありますが、ドレスの形や装飾などの参考になります。
↑職業、年代別に様々な衣装があります。バリエーションはそんなにありませんが、一人のキャラクターを作る時にはいいかもしれません。和装の種類もあるので、そちらの参考にもなります。
↑歴史に忠実なので衛兵やモブの参考にはなると思います。ここから自分でアレンジして描くのがいいかなと思います。
↑ドレスの構造が気になったら。ドレスに特化した資料です。ドレスの描写や装飾の参考に。
文化
↑ほぼ文字で、写真や図は少なめですが、かなり参考になります。食卓や厨房の描写の参考になると思います。
↑中世なので多少古い感じはありますが、地方の農村の描写や市井の様子など参考になると思います。
↑淡々とメイドと執事の仕事や屋敷の裏側などについて描かれています。文章が多めかも。メイドや執事の仕事について詳しく知りたい方にはいいかもしれません。
↑図説なのでわかりやすいです。メイドの服装や仕事を描く参考になると思います。
↑修道院や村人の質素(?)な食事、ちょっとした小皿の参考に。
背景資料
↑アシスタントさんにイメージを伝える用にいいかもしれません。ちょこっと庭園の写真もあります。
↑街並みや俯瞰で見た構図もあります。
↑こちらは背景資料ではないのですが(トレス不可)世界観や街づくりの参考になると思います。
◆背景や小物は資料集や写真集を見ながらCLIP STUDIOの3D素材に頼りつつ描くのがいいかなと思います。
素材集
みんな大好きマール社。コマを装飾したり家紋を作ったり「ここなんか寂しいな…」という場面に使えると思います。
カラーだしちょっと質感が違うかな…と思うかもしれませんが、ドレスやじゅうたんの柄、ちょっとしたところへのアクセントに便利です。レースをあしらうとそれだけで華やかになります。