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それでも今日は淡々と続いていく


生きるとか死ぬとかそういう話題ばかりになってしまいますがf^_^;


一昨日この記事を書いたその夜、

友人宅の愛犬が亡くなりました。

「友人の愛犬」と書きましたが、実際はそれ以上の愛情があって
まるで孫のような存在でした。(まだ孫はいないけれど想像で...)

その友人とはここ数年お盆も正月も一緒だし、普段もしょっちゅう一緒に泊まりがけで出かけるので、思い出にはいつも一緒にいたし、何度か我が家にお泊まりしたこともあって。その時には孫ちゃんがくる前みたいにその子仕様に家を整えたりして。

ホント、可愛いばっかりの孫のような存在だったんです。

***

私は今まで動物を飼ったことがありません。(金魚くらい)
なので、一緒に暮らしていた動物を失う寂しさを経験したことがありませんでした。


ずっと具合が悪くて、数日前から食事も排泄もしなくなったと聞いていたので覚悟はしてたけれど。昨日の朝連絡をもらった時はやっぱり信じられなかった…


人間と違って、あっという間にお迎えがくるんですね。慌てて会いに行って最後のお見送りに間に合いました。


小さな箱の中にすっぽり収められていて
まるで普通に眠っているみたいだった。
でも、撫でると冷たくて
いつもみたいにパッと目を覚ましてこっちを見ることもなかった。

あたりまえなんだけど。


でも、ずっと苦しそうだったから、
穏やかな顔になっててちょっと安心しました。
花を準備する時間もなくて
玄関先に咲いているベゴニアで
身体を飾ってあげました。

携帯の写真を開けると
いっぱい写真があるんですよ。

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しばらくは見るたびに涙が出ちゃうだろうな。





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