地球と日本とわたしを解放する旅1
6ヶ月ぶりに、
いつものインディオの儀式に参加した。
今回は特に行きたかった訳ではなかったけど、今後のことをマテウスと相談したかったのと、カンボが気になったから。
カンボをしたいと思ったことは今までなくて、一度だけ受けたカンボは見送った戦友たちを刻むためだった。
その時のカンボの跡も、いつの間にか消えてしまったけど…
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今回車に同乗させてくれるのが、
ヒカルドだと知った時、わたしは心の中でガッツポーズをした🤣
わたしはヒカルドが大好きで、これはゆっくり話せるチャンスかもしれない。
車にはヒカルドの娘ちゃんと、わたしの他にサポート役のイザベラもいた。
成り行きで助手席に座り、やっぱり!
行きの車の中でヒカルドと話すことが出来た。
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「ずっと話したがってたのに、忙しくて時間が取れなかった。だからこの行きの時間を使って話そう!」と言ってくれたヒカルドと、行きの車の中、1時間くらい話し続けた。
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1つ目は、
「儀式の中で何かに使われるということ。」
彼も同じ経験をしていた。
わたしは前回のドラッグパーティみたいな儀式で😅自分は世の中に溜まっている悲しみや苦しみを浄化し解放していると彼に話した。
すると彼は、
自分の経験を踏まえてこう話してくれた。
誰かのために自分を受け皿にしてもいいけど、誰かの感情の結果はどこまでいっても終わりがない。
それよりも…自分を深く広げていくために、アヤワスカと繋がることも大事。
もし途中でそれ(誰かの悲しみや苦しみを浄化する役割をさせられてること)に気付いたら、アヤワスカと話をして。
そして今回は自分のために働いて欲しいと。そして切り替える。
自分を豊かに成長させていくために、
アヤワスカと繋がった方がいい。
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2つ目は、「歌」
歌はポータルでありエネルギーである。
歌のエネルギーと繋がると、
一瞬にして山のエネルギーと繋がったり、
水のエネルギーと繋がったりする。
歌うことでその場のエネルギーを、
一度に変えることが出来る。
そして誰が歌うかも大事。
歌には歌う人のエネルギーが乗る。
エネルギーのある人は小さく歌っても、
エネルギーが大きく動くし、
エネルギーの無い人は、
どれだけ大きく歌っても何も動かない。
自分を深く広く、
エネルギーを大きく育てていくことが大事。
儀式の時の歌には意味がある。
その言葉はコードであり、アヤワスカのエネルギーと繋がるためのツール。
歌と歌う人によって全てが変わる。
インディオの歌はそれぞれに繋がるエネルギーのコードがある。
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3つ目は、「日本とブラジルを繋ぐのはとてもいいと思う」
でもその前に、まず自分自身が学び成長し、それに必要な準備をすること。
それに伴い必要な人との繋がりが、
自然と出来てくると思う。
しばらくは儀式を誰かのためじゃなく、
自分のために使った方がいいかも。
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4つ目は、
自分を取り戻すため、
自分自身とコネクトするために、
「何かモノを持っておくといい」
それは例えば石でもいいし、羽でもいい。
カードでもクリスタルでもペンダントでも、
何でもいい。
いつもそれと経験を共にして、
いつもそれに祈る。
そこにエネルギーを宿しておくことで、
いざという時それを手に持つことで、
自分自身に戻るツールとなる。
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そんな話をした後、わたしは、
今日のアヤワスカの目的を考えていた。
「決めた!今日はわたしのために、
わたしの歌の意味とそれをどう使えばいいのか。そして、わたしの中にあるエネルギーをどうやって外に出したらいいのかを教えてもらおう!」
続く
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