多少の不動産所得がある人のための確定申告のヒント
私のための備忘録ヒント。田舎の実家を月2万円くらいで貸してるひと(年額20万円を超えるから確定申告)向けです。
たった年額20数万円のために年額1万円とかの確定申告そふと契約したくねーと思う私のような人向けです。ちょっとわかりにくいけど、国税庁が準備してくれてます。感謝!「作成コーナー」で検索してそこでしばらくさまよってみましょう。。
国税庁 確定申告書等作成コーナーにいこう
貼り付け元 https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl
申告書を作成する…
作成開始を押す
マイナンバーをお持ちの方
スマートフォンを利用してe-Tax
令和X年度の申告書等の作成
先に左から二番目の決算書・収支内訳書(+所得税)を押してXTXファイルを作成する
年間1000万円以上の家賃収入がなければ白色です。
以下の情報が必要なので、覚えたりメモったりしておきましょう
・不動産所在地
・自分の住所と名前
・敷地面積
・いつからいつまで貸すのかの期間(終了決まってないならなら開始日だけでOK)
・月額と年額の家賃(年額は入れないとだめ)
・敷金礼金など(地元の人にやすい金額で貸してるならこの辺はおそらくゼロ)
自分の住所などいくつか次へを押してデータダウンロード(XTXファイル保存)
一番左の所得税の申告書を作成
このなかで
医療費控除
ふるさと納税や寄付の控除
証券会社の収支
会社の年末調整のデータ
保険などの控除
などと合わせて、不動産所得の入力と最後にXTXファイルを添付して申請!
まとめ
いまのところ、まだまだ国税庁が親切で、ちょっと家を貸す、くらいであれば、特別なソフトで決算データを出さなくてもOKみたいです。
本当にありがとうございます。国税庁さま。
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