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気持ちの違いを感じる

ありがというという言葉を1日に何回使ったか数えたことありますか?

数えることの前にありがとうという言葉を意識して使ってますかね?

どちらも私は今まで意識したことがなかったのですが、最近すごい意識するようになりました。

自分自身の使い方、言われたときのどう感じるか?

このことを感じるようになったのは、少し前にとてもこころを動かされることがありました。

新人さんが帰るときに

今日も教えていただきありがとうございました!

と言って帰って行きました。

その言葉にふわっとこころが温まり、こういうこと言えるってすばらしいなぁ~と感じました。

その言ったコにとっては日々自然に出る言葉で特別なことではないのだろうけど、私にはとても強く響いた。

その日からありがとうということに意識が行くようになりました。

ありがというという返しをする場面でないにありがとうを使う人がいたり

とりあえず言ってると感じられる人

ここではありがというというところだろうと言う場面だろうと思うときに、ありがというという言葉を出せない人

ありがとうという気持ちを感じられない人

口にできない人

ありがとうという言葉一つでいろいろと感じることがある。

からだが記憶していて反応してでるとき

こころが動いて自然とでるとき

この場面では言うべきだと思考が働くとき

といろいろある。

子供に親がありがとうでしょと言うことがよくある。

これって思考やからだの反応でのありがとうになるのだろう。

親が自然とこころから気持ちのこもったありがとうを言えていれば、子どもも自然とでるんじゃないかなぁ~と思う。

もう一つ最近心が動かされたことがありました。

小学生のおねーちゃんが、弟のおもちゃを壊してしまったらしくそのお詫びにあるものを買っている場面を目にした。

自分のお小遣いを使って

それも1000円以上するものを

その話を本人からも聞いたのだけど、すごくこころを動かされました。

ふわっとハートがあたたかくなる感覚

すごい心地いい

このエネルギーはすごい波動が高いんだろうなぁ~と感じる

ならば、自分自身もこのような気持ちで常にだれにでも接すればいい

以前だったら、思ってもムリムリとできないと決めつけていたけれど、これらのことを感じ取れたということは自分にもできるんだと思えた。

自分の気持ちのもちようだからね。

できないと思えばできないし、やる、できると思えばやれるしできる。

私に必要なことを運んでくれる天使だなぁ~

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