本当のこと、思っていることが言えない?!
ここ最近テーマになっている人が多いのが、『本当のこと、思っていることを言えない』ということ
私からすると逆に『なんで言えないの?』と思うけど、その場の雰囲気や相手のことを優先して考えてしまって言えない人って多いですよね。
自分にはこうしたいという思いがあるのに、それを言葉にできないとか
こんなこと言ったらどう思われるだろう?などと考えることを優先して言えなくなる
などというような経験をしたことある人も多いと思います。
これって、コミュニケーションがスムーズに行かなくなるのは当然
違和感を持ちながらのコミュニケーションは、ぎこちなくなるはず
自分に嘘をつき続けなくてはならなくなるから、おかしな状態が続きますよね。
でもね、
これ無意識でやってしまう癖がついてるからなかなかやめられないのです。
それは、子供の時に親に気を使って生きてきちゃったから
自分では嘘をついているつもりはなくても、本当に思ってることを言ったら親に怒られた経験がある人って、こんなこと言ったら怒られるから、こういう風に言っておこうという癖がついてしまっているのです。
無意識に嘘を言うパターンが染み付いている状態なんですよね。
これとはまた違うパターンは、
子供の頃、親が離婚したとか、家庭環境に問題があったりした人は、親に気を使うことを無意識にするようになってしまっているのです。
何か習い事がしたいとか欲しいものがあっても、欲しいと言ったら親が困るだろうと勝手な気を使うようになってしまって、我慢してしまう。
これが当たり前になってしまっていて、大人になっても周りを気にしてしまうんですよね。
自分は後回しで、周りを優先する
子供の頃からこのパターンを続けてきているとなかなか変われない
変わるためには、今の自分の状態を確認する必要があるのです。
現状を知らなければ直せない
他の人の話を聞いて初めて、自分にとってはこれが当たり前だったけど、他の人は違うんだぁと思うことって多いですよね。
このように違いを知ることで、変わることってできるんですよね!
そうそう
私は中3の時だったかな?
内容は覚えてないけど、私が何かを言った時に
「言い過ぎだよー、きつい!」などと言われたことがありました。
きっと私は感じたままを口にしたと思うんだけど、人によってはそう捉えられちゃうことがあるんだよね。
そんな私でも
小学生の頃は言えないこと多かったんですよね。
よく泣いてたし(笑)
小学校の時はあまり先生と話をしない子だったんだけど、何があったか自分ではわからないのだけど、中学に入ったらすごく話をするようになったんですよね。
あれはなんだったんだろう?
星を読んでみると何かわかるかも???
ちょっと私の話になってしまい話がそれましたが
本当のこと、思っていることが言えない
と言うことに関して気になる方は、子供の時に何か言った時に怒られたりしたなど何か出来事を思い出したら、その時の自分の感情を再び味わってあげましょう。
この作業を繰り返すことで、知らない間に思ったことを口にできるようになるでしょう!
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