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お金持ちマインド お金持ちになるためには

お金持ちマインド

全世界的に有名なクリエイターの奥さん。婚活のためにうちのブレスレットを購入して、愛用してくれて、望みが叶って、超玉の輿に乗りました。
その後、お金との付き合い方についていろいろ考えていくうちに、あることに気がついたそうです。
お金持ちはみんな心が豊か。小さなことを気にしない。周囲のみんなに振る舞うということ。
なにをいまさら!って感じですよね。
そう。本当にそう。
金持ち喧嘩せず。
小さいことぐずぐずいったり、あーだこーだセコイことしたり、何かもらおうという乞食だったりすると、そりゃお金に好かれません。
私の周りもみんなそう。お金持ちは心が豊か。お金の余裕は心の余裕。
セレブ奥様が「うちの旦那さんも昔はお金なかった時期あったけど、そんなときでも割り勘にするの面倒といって、みんなにご馳走してたんですって」と。
わかるわかる。私もそう。お財布に一万円しかない、給料日まであと10日というときでも、何かしてもらったらコーヒー一杯でもご馳走していました。
お金や物に執着ないから、なんでもあげちゃうし。日本版幸せの王子とも言われるほど。
だけど嫌いな人には何もしないし、まずは接点も持とうともしないですよ。

で、セレブ奥様と話してたのですが、お金持ちは伝染すると。だから儲かっている人、たくさんお金持ってる人、人脈ある人のそばにいようって。まーそれだけで済まないこともありますが、でもなるべくそうしたい。

そういえば昔の諺にありましたが、
ボロは着てても心は錦
意味わかります?

ボロは着てても心は錦ぼろきててもこころはにしき)は、「着ているものは粗末でみすぼらしいボロ布(襤褸布)であっても心は錦(豪華で美しい絹織物)を着ているかのように美しく、堂々としてい、立派である」ということを述べた慣用表現。 卑しげな見た目とは裏腹に気高いを備えいるさま。

これぞ!お金持ちマインド!!
奢られるくらいなら奢るぜ!!
人に施されるくらいならば施すぜ!!
この理念できたから、私もお金持ちになれたのかもしれません。

幸せの王子は全身身包みすべて貧しい人に与えてぼろぼろに朽ち果てていきましたが、でも実際、私は自分のものあれこれあげても、そのあげた人ではなく別のところからたくさん幸せをいただいてます。

あともうひとつ。
武士は食わねど高楊枝
意味は「高楊枝」は、食後に悠然と楊枝を使うこと) 武士というものは、たとい貧しくて満足に食事が取れなくても、腹が減っているような顔をせず、満ち足りているように楊枝を使うものだということで、貧乏はしていても、志操は高くもって、けっして不義は行わないことにたとえる。気位の高い人は、いかなる困難にぶつかっても慌てず、やせ我慢をしてでも、清貧に甘んじているような顔をしていることをいう。

少し極端ですが、これぞお金持ちマインド!

お金が欲しかったらプライド持って、人から何かしてもらおうなんて思わずに、自分で頑張って、そして誰かに施しましょう!

たまに私が身につけている物をクレクレって言ってくる人いるんですが、そんなこと言う人はもう私の中ではアウトです!人生アウト!!

ネットショップしのぶ先生
https://shop.shinobu.biz/

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