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嫌な出来事を通じて、自分の魂が本当に望むものを明確にする

皆様、こんにちは☺️
フルート奏者・作家の向(むこう)由佳と申します。
今日もご覧くださり、ありがとうございます♪
感謝申し上げます❤️

さて。本日は「嫌な出来事を通じて、自分の魂が本当に望むものを明確にする」というテーマでお話しします。

嫌な出来事があると、私たちはつい、「こんなはずじゃなかった」とか「もう、こんなの嫌だ」とか、被害者のようになってしまうことがあると思うのですが、嫌な出来事というのは「人生の転換点」で起きるギフトでもあるのですよね。

どういうことかと言いますと、「嫌な出来事」が起きることによって、大切なことが明確になってくるのですよ。

例えば、夫婦関係でいうならば、モラルハラスメント気質の旦那さんがいて、「もう、こんな人と一緒にいるのは嫌だ」と思いますよね。その「嫌だ」という気持ちが湧き起こるのと同時に、後ろを振り返ると「私は、どんな人と一緒にいたいのか」が明確になってくるんですよね。

ここまでで、ご理解いただけておりますでしょうか。

例えば、

・暴力を振るう人と一緒にいるのが嫌だ→暴力を振るわない優しい人と一緒にいたい
・浮気をする人と一緒にいるのはもう嫌だ→浮気をしない私を大切に扱ってくれる人と一緒にいたい
・お金を無駄遣いする相手と一緒にいるのは嫌だ→金銭感覚が近い人と一緒にいたい
・心の境界線を踏み越えてくる人と一緒にいるのは嫌だ→心の境界線を守ってくれる人と一緒にいたい

という風に、嫌なことの反対側には、自分の望みが隠れているんですよね。意外とこちらの「望み」が見えていない方が多くいらっしゃるように感じるのですが、こちらに気づくと「自分はこれからどう行動したらいいのか」が明確になっていきます。

今起きている政治のことも同様です。

・LGBTQの曲解によって女性の尊厳が踏みにじられている→LGBTQの方々の尊厳を守りつつ、女性の尊厳も守れる社会にシフトしたほうがいいよね
・性犯罪が野放しになっている(処罰が緩い)→性犯罪のない社会にしたいね
・外国人が日本人の尊厳を踏み躙っている→日本人は自分のアイデンティティを明確にできた方がいいよね
・不要なワクチンを強制的に打たされそうになる→そもそも人間には自然免疫があるのだから無理にワクチンを打たなくてもいいし、ワクチンを打たなくてもいい社会にしたいよね
・海外からの農作物が日本の農業を圧迫している→国産の尚且つ安全な農作物を食べたいよね

というように、正面から受け止めている嫌な出来事の裏には「自分の望み」が隠れているんですよね。

ですので、嫌な側面ばかりを見て「嫌だ、嫌だ」と訴えるよりは、「こういう社会にできるといいね」という自分の望みを公言していったほうが良いのではないかなと私は思うのです。

そして、「自分の望みを叶えるには、どう行動していったらいいんだろう?」というところまで考えていくこと。

例えば「日本の安全な農作物を食べたいよね」というのであれば、現行の有機栽培をしている農作物を購入して食べる、ということが行動ですよね。

そして男女の関係でしたら、自分の希望が出ているならば、その自分の希望する相手に見合う自分になる行動をしていくと望みが叶っていくわけです。

確かに、嫌なことがあると苦しいですし辛くなりますよね。
でも、振り返ると自分の望みが隠れているので、このギフトにたくさん気づくことができればできるほど、心が豊かになりますし、自分の人生が改善されていくんですよね。

是非、お試しください♪

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