これからの時代は、障害者（身体・精神）の方々から学ぶことが多くなる

皆様、こんにちは☺️
フルート奏者・作家の向（むこう）由佳でございます。
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有難うございます🩷　

さて、本日は「これからの時代は、障害者（身体・精神）の方々から学ぶことが多くなる」というお話をします。

先日、斎名智子さんのYouTubeチャンネルにて、ゲスト出演された優花さんのチャネリングによるゼウ氏のメッセージを拝見したのですが、今まで私の人生で学んだことの一部分が今後、もの凄く重要になってくるのだなと感じましたので、本日はそのお話を皆様に共有致します。

（斎名智子さんと優花さんの動画も、ご覧下さいね！最新のゼウ氏の動画がYouTubeで公開中です！）

そうですね…一見、障害者の方々を見ると、健常者と比較すると「出来ないことが多い」と見なす方も結構いらっしゃるのかなと思います。だから、この方々を「弱者」というのでしょう。

確かに、障害者の方々はできないことが多いかも知れません。しかし、この方々は、高い精神性をお持ちだなと感じることがあるのですよね。

これは、表面的なところだけをご覧になっていたら、見えてこない事なのですが、障害者の方々の「できていること」について、微細に観察してみると、この方々特有の美しさを垣間見ることができるのです。

私自身も精神を患い、現在も心療内科に通院中の身でありますが、一時期、就労継続支援Ｂ型（作業所）に通所していた当時は「私がここにいるのは理由がある。ここで学べることをしっかり学んでから卒業しよう」と決めていました。

そこで何を学んだかというと、彼らの高い精神性から自分の在り方を見直して改善することでした。

作業所での仕事は単純作業が多く、人によっては「こんな誰でも出来る仕事、やってられない」と仰るかもしれません。実際に、怠けている人や、やる気のない方もいらっしゃる訳です。

しかし、自分の心に「面倒臭い」「かったるい」という感情を持たずに、ただ淡々と作業をしている利用者さんがおりまして、私は心底、自分が恥ずかしいという気持ちになったんですよ。そう、私も「面倒くさいな…」という気持ちが過っていたんですよね。ですので、そのような利用者さんのお姿を拝見して、「私もネガティブな言葉が過っても淡々と与えられた仕事をやろう」と気持ちを切り替える事ができました。

利用者さん達から学んだことはこの限りではありませんが、お一人お一人を観察しているともの凄く精神性の高い方に出会うのですよね。ご自身はそのようなことを一切思っておられないようですが。

そして、この施設に通所したお陰で、私は不要なプライドを徹底的に削ぎ落とすことが出来ました。もし、この方々と接することがなかったら……と想像するとゾッとします。何故なら、その経験がなかったら、私の心の中に今でも不要なプライドが残っていて、人の話を真摯に聴くことができない人間になっていたと思うからです。

経営者の斎藤一人さんが仰っておられたのですが、「障害のある方々は、魂の次元が高い」のだそうです。

ゼウ氏もおっしゃっておられましたが、障害のある方々は神の化身として考え、彼らの精神性の高さから学び、自分の在り方を変えて成長させていく事が大切な事だなと改めて感じております。

私自身もまだまだ未熟ですので、今後も彼等から引き続き学びたいと思います。

必要な方に届きますように。

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