人と話して話して、わかったこと

朝から、何人の人に会ったんだろう。
今日は、たくさんの人に会って話す機会がありました。

普段は家族とラブソルの仲間が交流のメインで、あとは時折クライアントさん。オンラインサロンでもちょっとは活動しているけれど、すっかり大きな動きはしなくなっているので…。

初対面の人、久しぶりの人、知り合いだけど深く話したことはなかった人。いろんな人に会って、自分比で結構話しました。
意外と人見知りなので、慣れていない場所ではそこまで会話しないんですよ。けれど今日は朝から忙しいのはわかっていたので、なんだかカチッとモードが入っていたような気がします。やたら早く家を出たし。
モードが入ればいけるのです!

いろんなシチュエーションで、たくさんの人と話してみて、私はやっぱりどんなに苦しくても人の間で生きていきたいと思いました。
どんなに苦しくても、の部分は、そりゃあもう失敗をたくさんするからです。今日も失敗をして、あーっ! って悔やんで苦しい思いをしたのです。まぁそんなの毎日だけど。

誰とも関わらないで、なるべく内側にこもっていたらそういう苦しみは減るかもしれない。
飲食業界で働いていた時に散々実感したことなのですが、人の間にいればいるほど、やったことの跳ね返りのスピードが早いしダイレクトなのですよね。

もう、これが、まじで、苦しくて…っ!
生きててごめんなさいと思うこともしばしばあります。後悔したって取り返せない失敗の上に、なんとか自分を築いて保っている感じです。

それでも、私は気が付きたいんです。
自分がした失敗も、そのことで影響を与えてしまった誰かのことも。馬鹿で無知な自分にちゃんと気が付いて、明日は今日より0.2%でも前に進みたい
自分一人の世界に閉じこもっていたら、メタ認知しなかったら、ダメな自分に気が付けないから。

今、自分の目の前にいる人は、私にとっては鏡のようなものだと思っています。
これは、接客業をしている時に気が付いたことです。
目の前のお客様が無表情だったら、おそらく相対している自分がそうなのだろうし、お客様が笑ってくださっている時は、きっと自分が笑顔でいられている。

日々の生活でも、仕事でも同じです。私が好きだと思う人は、高確率で少しは私を好いてくれるでしょうし、私が苦手だなと思っている人は、私のことを苦手に思っていることでしょう。

一つ一つの鏡を目の前にして、私はどうそれに相対していくのか。怖いことでもあるけれど、ちゃんと鏡に向き合っていきたい。いつか、たどり着きたい自分になるために。

たくさんの人と話しながら、関わりながら、ちょっとピッとしました。


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Yuka Shibayama
会社を経営したり、オンラインサロンを運営したり、秘書をしたりしているワーママです。

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