自粛下から4ヶ月間ガチでイラストの練習をやった結果!
こんにちは!kobepopです。
2月の半ばから家にこもり、ひたすら描いていました。
前にもお話ししましたね。
また変化があったので、画像を交えながらお伝えしたいと思います。
今回は若い頃からのヒストリーも交えて書いていきます。
19歳
他人の目を気にするようになり、12歳ごろから自分の絵柄が描けなくなりました。
そして19歳ころからひたすら"かっこいい"モード誌を模写するように。
この頃のおかげで顔を描くのは得意になりました。
27歳
このころはアニメーターを目指し独学でひたすら模写をしていました。
たまに自分の絵柄もありましたが、なんか自信なさげでしたね。。。
しかし、迷い線もあまりなく線画がきれいかなと思います。
デッサンもパースも知らないでやっていたにしては、結構満足な仕上がりです。
(結果アニメーターになれたものの、半年でギブアップしています)
36歳9ヶ月
36歳5ヶ月から画塾に通うように。しかし、この絵を描くのも一苦労に。。
迷い線も多い。
10年間のブランクが大きかったのでしょうか…
👉お客様からご依頼が来るようになりました。
37歳0ヶ月
ある日突然オリジナルイラストを描きたくなりました。
急に「描きたいもの」が描けるように。
ここでは、Instagramで人気だった2つを掲載します。(NO.1は1枚目の「レインコート」を抜き、2枚目の「マリンガール」でした)
👉個展(展示会)のお声がけが来るようになりました。
👇オリジナルイラストはこちら👇
「
37歳1ヶ月
ラフ画ですが、自分史上最大のクオリティ、かつほぼオリジナルを描けるように。
8等身の書き方、簡単な解剖図(関節)、顔の黄金比、そして頭の中で描く影。
これを押さえたら描けるようになりました。
逆を言うと、コツを押さえれば誰でも描けるということです!
まとめ
いかがだったでしょうか?コツってほんと大事ですよね。
ですが、コツだけでもだめですし。
たくさん描くことも大事だけど、やみくもにやっても伸びしろの限界がありますし。。
一番楽しいのは、「デッサンを押さえたオリジナルイラスト」を描けたときですね!
さて、これからはどんどんオリジナルイラストを描いていきたいですね!
Instagramにて人気のあった作品を、こちらのnoteにまとめています。ぜひご覧ください!
▶︎そして、展示会『June Bried〜6月の花嫁』展に出展させたいただくことが決まりました。ぜひ、足をお運びいただければ嬉しいです!お待ちしています。
2020年7月15日(水)〜27日(月)
大阪・中崎町 クリエイションカフェ
👇詳しくはこちら👇
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