4月4日 初手合わせ①

ゆかです。
これがnoteにアップされてXに通知が送信されている頃は、すでにタッピーと何回か手合わせを終えている頃になるかなと思います。
やってみて感じたんだけど、やっている時間てとても有意義だし、リアルタイムでのアップ報告なんて無理だよ。
だから、その時の状況を箇条書き程度にメモして、事後にそれをつなげあわせてアップしてお知らせや報告をしていこうかなと考えてます。

可能な限り、ゆかやタッピーが言った言葉やタッピーの表情など、なるべくリアルを感じるように…って、これはゆかの文章力もあるけど、そんな感じでスタートします。
あと、有料記事にする場合は1つにまとめてかなり長文になるかもだけど、それが真実であり、リアルな黙示録だから。

最初の手合わせは4月4日。
これはゆかとタッピーの都合が初めてあった日で、ゆかは昼職が終わってから家に帰って道具とかいろいろ準備し、タッピーがスカートはいた女性が好みという情報をもらっていたから、このためだけに用意したセットアップのスーツとスカートを着てタッピーとの待ち合わせ場所へ車で行ったよ。
待ち合わせ場所にはスーツにネクタイ姿の仕事終わりのタッピーがいて、目で合図してタッピーを乗せ、目的地を告げずにしばらくドライブ。
タッピーの話では普段は営業職5年のしがない会社員らしく、景気はよくもなく悪くもなく普通だから、たまには気晴らしや景気付けに飲みにいくことがあるらしいんだけど、お店の女の子にも酔ったら戯れてしまうこともあって注意されたこともあるって言ってた。
ゆかは車を走らせながら話聞いてたんだけど、タッピーから、「今日はこのあと手錠あるんですよね?」って言ってきたから、わざとらしく「さあ?どうかしらね、ゆかの気分次第かな?」って言ってみた。

しばらくして到着したのは某AEONに併設の大型駐車場。3階のあまり車が止まっていないあたりに車を止めて、あえて少し黙ってたんだけど、何もしてこなければ言ってもこないタッピー。
ゆかは少しじらすように言ったよ。

「タッピーはさ、そんなに私から手錠してほしいの?ならさ、どういうことしたら手錠される原因になるのか自分の頭で考えてみたら?ただし、自分で手錠するのは不正解。」

てね。

ゆかは様子を見守ってたら、しばらくしてからタッピーはゆかの胸あたりを触ろうとしたり、お尻のあたりに手をのばしてみたりしてたけど、ゆか的にはそれは100点じゃなく0点。何のためのスカートなのかわかってほしかったので、さりげなく腰を持ち上げたりしてスカートに焦点が行くようにしても、わかってない素振りだったからゆかもしびれきらした。  

「ヒント、何のためにゆかがスカートはいてきているか?」

それを聞いてタッピーはようやく理解したのか、ゆかのスカートに手をのばしてもう少し上げたらパンツが見えそうなところまで行って手の動きを止めた。

「これが正解ですか?」ってタッピーが言った。ゆかは無言だったけど、タッピーはその手を外して自分のカバンから箱に入った真新しい手錠を取り出してゆかに差し出してきたの。

「この手錠はゆかさんに僕専用として使って頂きたく用意しました。今まで使ってた手錠はいろんな過去があるので失礼だと思い新しいのを用意しました。これが僕からゆかさんへの礼儀です。今日からはこの手錠でゆかさんについていこうと思います。」

そう言われたらさ、断るわけにもいかないし、素直に受け取って手錠が鍵で開閉できることをテストし、ゆかの手ではじめてタッピーに手錠をかけ、じゃあ今日から新しいスタートを切ろうねって言ったら、タッピーはもう涙ぐんでいたの。

これで正式にゆかの愛奴となったタッピー。涙の止まらないタッピーにゆかは黙って両手でタッピーの顔を持ってキスをしていた。
タッピーはびっくりしていたみたいだけど、数秒後にはきちんと応えてくれた。

タッピーの手錠をされた両手をゆかが誘導し、「今日だけ特別だからね」って言ってスカートをずりあげ、ゆかのパンツが見えるところまであげて、タッピーの目に数秒焼き付けたところでスカートを元に戻し、再びキスをして車を走らせて次の目的地へ移動した。

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