【緊急up!】4月20日 ゆか怒りのタッピー戒め

ゆかです。
日にちが前後しますが、タッピーの言動や過去のやらかしに関しては少しずつやっていく考えだったのですが、それとは別に、ゆかの怒りに触れる行為をタッピーが何度かやらかしていることが判明しました。
ゆかと一緒の空間にいない時など、ゆかの目が届かないところまでタッピーの行動を制御することは物理的に不可能です。でもそれをいいことにタッピーに好き勝手されてたら何の意味もありませんので、かなりきつい戒めが必要と思いましたので、今回のゆかは本気で行きたいと思います。


呼び出しの理由

過去の黙示録をご覧いただいた方であれば、タッピーがそもそもどんな人でどういうことをやっらかしてきた結果、ゆかを含めタッピーにはどういう態度で接する必要があるかというのはなんとなくでも理解できると思います。
冒頭でも言いましたけど、ゆかの目の前や目の届く範囲内でならいくらでも対処や厳罰の戒めをすることは出来ます。でも、ゆかの目の届かない時、すなわちタッピーのプライベートやゆかと接していない時は、ゆかがどう頑張っても監視や制御することなんか出来ません。
そんな時にタッピーは、1人の女性に迷惑をかけ、こともあろうにやらかしたのです。

それは、キャバクラの女の子に酔った勢いで嫌がられてるのにキスしようとしたり、パンツの中に手を入れて直接触ろうとしたり、ドレスのスカートの匂いを嗅いだことなどにより、女の子からお店の男性店員さんに報告され結果的に強制退店と系列店含め出入禁止、女の子と店への罰金、今後出入りしないと誓約書を書かされたらしいです。

ゆかはそれをリアルタイムではもちろん知ることもできないし、そんなことが起きていたなんてあとから知って、バカじゃないので片付けれたらよっぽど楽だなって思ったさ。
でもゆかがタッピーを管理して更生させる、タッピーはゆかのために更生して生まれ変わるなんて約束してたのをいとも簡単に裏切ったってことだよ。ゆかが怒らないはずないよね。

タッピーに連絡して、ことの経緯をあらためて聞いたけど、酒の勢いにまかせてやってしまったからよく覚えてない部分もある、ただ内容については事実だし反省していると。とりあえずわかったって言っていったん電話切ったけど、本当に更生したいのか?口先だけじゃないの?ってタッピーを信用できなくなった。

戒めの準備開始

ゆかは今回の報告を受けて、次にタッピーに会って戒めをする時はちょっとやそっとのことじゃなく、次こんなことしたらこんな厳しい罰や戒めを受けなければならないんだってことをタッピーの身体と脳裏に叩きつけてやらなきゃならないなって、すごく気合いが入った。そのためにはどうするかを綿密に考え、必要な道具があれば用意に走ったし、ありとあらゆる方面から情報を取り入れて準備を進めた。

いつものゆかじゃないゆかになるために

ゆかは基本的にタッピーには厳しく接してるつもりだけど、タッピーはそう感じていないように見えるので、今回はゆかのつてや友達のつてなど、使えるものはフル活用して、結果的に1人の女性にたどり着いたの。
真由美さんと言って、旦那さんが愛奴さんという関係なんだって。ゆかが真由美さんと話すなかでタッピーのことをいろいろ相談したら、いろいろなアドバイスをされたし、ゆかの怒りのまま厳しく接するのはもちろん判断だけど、きちんと最後には、よく頑張ったね、えらかったよ。でも次やったらその時は容赦しないからねってにらみつけて、自分にはやはりゆかさんしかいないんだってタッピーさんに思わせたり言わせたらゆかさんの勝ちだし、苦労が報われた瞬間になるし、やってきて良かったって絶対に思うから頑張ってねと。家に帰って1人になったゆかは、あらためてタッピーにどういう流れで戒めを行うべきかイメトレをしながら準備も整えてそしてとうとうその日がやってきた。

ゆかの本音とタッピーの気持ち

タッピーに、16時くらいめどに自宅に迎えに行くから絶対に逃げるなよ!って伝えておいたら、タッピーも神妙な顔して家の中で小さくなっていたらしい。
タッピーを確保してゆかは一言も口を開かずに車を走らせ、とあるラのつくホテルへ到着。あらかじめ用意しておいたものがたくさんつまったバッグをとりだし、タッピーを連れて受付と部屋の選択をして目的の部屋へ入室しゆかは。
ここまでひと言も発していないゆかをさすがのタッピーも警戒しているしあたふたしているのが目についてわかる。
タッピーもどうしていいのかわからないのだろう。ゆかのご機嫌伺いのような感じでなんとかゆかに近付こうとしては少し引き下がり、また近付こうとしては少し引き下がりを繰り返している。
ゆかはタッピーと目を合わさずにこう言った。

ゆか「とりあえずさ、タッピーはゆかに何か言うことがあるんじゃないの?まずはそこからでしょ?」

タッピーは重い口をようやく開いて言ってきた。

タッピー「あの、先日会社の人とキャバクラへ飲みに行ったことがあって、お酒飲んでおしゃべりしてたところまでは覚えてるんですけど、あとから聞いた話では、ついてくれた女の子にキスしたり下着の中に手を入れたとか、ドレスの匂い嗅がせてとか言って、お店の人に注意されて罰金払わされて、出入り禁止の誓約書を書かされたとこはなんとなく覚えてます。」

ゆかは呆れてしまった。
何度も同じことで女性に迷惑かけて問題おこして、タッピーが警察のお世話になってないのが不思議なくらいだった。
もう正直な話、見放してどこへでも行け!ゆかは関係ないって言うのは簡単だけど、タッピーは最後のチャンスとしてゆかのところに来てるのに、何を考えてるのか怒りとともに悲しみもでてきた。

ゆか「タッピーはさ、もう更生するのやめたんでしょ。そうじゃなきゃあんな行動取らないもんね。あれはゆかの顔に泥かけてツバはかれたのと一緒。ゆかが何のために苦労して世話焼いてるのかもうわからないし、やる意味も理由もなくなったよ。だからもうゆかの手から離れて自由にどこへでも行けば?それでゆかの気も晴れるし、タッピーも自由になれるしWin-Winでしょ。ゆかはもう止めないから。ほら、好きなとこへ行きな。」

ゆかは役者じゃないけど、言っているうちに涙がでてきて、拭うこともしなかった。それだけタッピーへ真剣に向き合ってきたつもりなのに、結果として裏切られた。こんな顔をタッピーに見られたくなかったからずっと俯いている。
いろいろ考えてるのもバカバカしくなってどうでもよくなった。ゆかがバカだった、調子に乗ってたんだよね。いつの間にか口に出してそう言ってたが、タッピーには伝わらないだろう。もうこれで終わり、肩の荷がおりた。そう思ったし、タッピーが出て行かないならゆかが出て行こうと思って立ち上がり、ドアの方へ向かったら、タッピーに腕をつかまれて無理矢理ベッドへ戻されて座った。
そしてタッピーはおそるおそる口を開いてゆかに言った。

タッピー「あの、ゆかさんがここまで俺のことを思って考えてくれてたとは俺も予想以上で、ゆかさんへの意識や忠誠心が足りてなかった結果です。本当にバカなことを今までも、先日もやってきたと反省しかないです。これまで、ゆかさん以上に真剣に関わってくれた人はいませんでした。それに今やっと気づいたなんて本当にバカです。もう遅いかもしれませんけど、俺はゆかさんから離れたくないし、違う女性を見つけて行こうとは思っていません。許されないことをしてるので終わりと言われても仕方ないけど、可能であればこのままゆかさんと一緒に更生の協力をお願いしたいです。どうかよろしくお願いします。」

ゆかは今さら感が否めないなと思いながら言った。

ゆか「今さら信じられないし信じたくないけど、それが本音であり本心ってとらえていいの?ゆかから離れたくない、今後は一切暴走せずに、ゆかと一緒に更生を頑張っていくってことでいいのね?」
タッピー「男に二言はありません。ゆかさんに迷惑をかけた分も頑張って1日でも早く更生するように精進したいです。」
ゆか「いやいや、タッピーは二言はないって言ってるけど、もう何度目の二言はないかわからないから。もう本当に最後の最後で変わらずクビの皮1枚ってところはそのままだってこと理解してよ?」
タッピー「はい、わかりました。自分のためにこんなに悲しませてしまい、自分が愚かでした。どうかもう涙をふいてください。」

タッピーが部屋の中にあったティッシュをゆかに差し出してきたので、とりあえずの手打ちにしたけど、あらためて厳しい戒めが必要だなと思ったゆかは、タッピーを床に座らせ、あらためてゆかの信頼を失うような行為に至ったことについて、厳しい罰を執行することを伝え、タッピーもそれを了承してくれたので、ゆかはさっそく準備を始め、タッピーにはまずは身体も気持ちもキレイな状態にしてくるように指示し、タッピーはバスルームへ消えて行った。

ゆかの心の準備、そしてゆかの厳しい戒めにタッピーは…

ゆかは取り急ぎバッグの中からいつもの手錠と鍵、首輪とリード、それから今日のために新しい試みとしてレザーのボンテージ衣装、使うかどうかわからないけど念のため痛みが少ないバラ鞭、ペニスバンド用の装着ベルトとディルドを取り出してベッドの横にあったテーブル上に並べ、タッピーを戒めるために自分自身の気持ちを整え、ボンテージ衣装に着替えた。
自宅でも何回か着てみて鏡で見たけど、なんとなくでも気分が高揚していつものゆかとは違った自分になった気がした。
こうなると、やはり定番のハイヒールがほしいと思い始め、短期間でそんなにヒールの高くないハイヒールを見つけたので、それをはいてタッピーが出てくるのを待った。

しばらくして、すっかり身体をキレイにしてきた何も知らないタッピーがバスルームからガウンを羽織って出てきた。
タッピーはゆかの姿に気づくと、え~?ウソでしょ?なんで?そんなまさか…って、座り込んでしまったがすぐにゆかのところへ来て、この衣装いくらしたんですか?とか、かかった分の費用はお詫びに私がに払わせてくださいって言ってきたけど、それはまたあとで相談して決めましょって言ってなだめたよ。
タッピーはもうゆかの姿と格好を見て覚悟を決めたようだ。

タッピー「始める前に、私がゆかさんに対してどういうことをしたら喜ぶかって私なりに考えて、足りないなってものを買ってみたので、良かったら私に使ってください。」

そう言ってタッピーがゆかに渡してきたのは、猿轡と鼻フックが1つになったものとアイマスクだった。ちょっとした気遣いかもしれないが、タッピーにはこういった一面もあるのだ。使う使わないは別としてゆかはありがたく受け取った。

タッピーはもう全てを受け止める姿勢が全面に出ているのがわかる。ゆかからの指示を待っているのだろうけど、あえてタッピーに自分で考えさせて何をしなければならないか、何を求められているのかを意識させて自ら行動させるのも今後は必要なのだ。

ゆか「タッピー、ゆかはタッピーに何を求めているか、そのためにタッピーは何をしなければならないか。間違ってもいいから自分で考えて動いてみなさい。いつまでもゆかがああしなさい、こうしなさいって言ってたらタッピーの成長にはつながらないし更生なんていつまでたっても出来ないよ。ゆかに見捨てられたくないんでしょ?」

この一言でタッピーは口にはしなかったけどあきらかに「そんなこと言われてもな、わからないよ…」という表情をしたのをゆかは見逃さなかった。
でも、タッピーが自分なりに、わからないなりにこうなのかな?って動いてみたことは一歩前進としようか。
タッピーはバスローブを脱いでトランクス一丁になり、テーブルの上にゆかが並べたアイテムの中から手錠と首輪とリードを手にしてゆかに差し出した。

タッピー「今の自分にはこれが正解じゃないかと思います。ゆかさんの手で私に首輪をつけてリードで離れられないようにすること。そしてこの手錠でゆかさんに逮捕されるからには、どんなことでも自身の更生のためと捕らえ、ゆかさんに永遠の忠誠を誓います。」

ゆか「自分でいろいろ考えて頑張ったのは認めるけど、おまけしても30点ね。」
タッピー「え?」
ゆか「まずは、タッピーといえば首輪とリードと手錠だなって思ったんだろうけど、それはそうかもしれない。でも、ゆかが毎回毎回首輪とリードと手錠を求めるかなんて、その時の状況次第でしょ?内容によっては首輪が必要ないかもしれない。はたまた手錠が必須じゃない場合もあるかもしれない。そうでしょ?それから、何をいい気になってるのかわからないけど、ゆかへの永遠の忠誠心?重すぎるわ。いくらゆかだっていつまでもタッピーの面倒なんか見てられない。早く更生して真人間になるのがゴールでしょ?ゆかはそのサポートするだけでしかないし、タッピーの彼女でもセフレでもご主人様でも女王様でもない。ただのSっ気が強い女ってだけ。はき違えないでね。だからタッピーとおせっせすることなんて始めからない。もしかしたら戒めの中で必要に応じてこのペニバンや鞭を使うかもしれない。でもそれはゆかが満足するためじゃないのはわかるでしょ?タッピーの更生のために使うだけなんだし、タッピーの中ではおせっせの中のひとつって勘違いしてるかもしれないけど、おせっせは双方合意のうえで行為を行うもの。でも戒めはタッピーが合意してもゆかは合意していない。あくまでも戒めの中のひとつでしかないし、それ以上でも以下でもない。話長くなったけど、タッピーが首輪と手錠を望むのであれば応えてあげる。ゆかは本気でいくからタッピーもちゃんと受け止めなさいよ。」

※これ以降は、ゆかが本気モードに入ってしまったこと、タッピーもそれを素直に受け止めてくれたことにより内容がかなり濃厚かつ過激なものとなりました。
そのため、その部分だけは申し訳ないけどこれと別で有料としてあげることにしました。ただし、有料にするにふさわしいゆかの本気とタッピーの心意気、そして、最後の最後までおせっせなしでタッピーがゆかに完全に堕ちた瞬間。ゆかもタッピーもフラフラになったけど、それで芽生えた深い絆…。タッピー限定のやり方かもしれないけど、ゆかの本気とタッピーのような愛奴のいる方、興味本位で見たい方は有料になるけど購入して読んでくれたらゆかもタッピーも喜びます。

有料で購入してくれた分はすべてタッピーへの今後の戒めを行う際の道具、諸経費にあてます。ゆかとタッピーの更生の道のりはまだまだかかると思いますが、暖かく見守ってくれる方が1人でも多く増えてくれたらゆかが喜びます。

タッピーへの戒めを終えて

有料記事で触れたが、タッピーは思いがけずはじめてのペニスバンドを経験し、いろんな思いがかけめぐっただろうし、いろいろな体験をしてすべてか一部分かはタッピー次第だけど経験として残っていくことにはなるだろうと思う。
タッピーにいつまでも手錠させているのも苦しいだろうと思い、後手にかけていた手錠の片方だけ鍵を使って外し、手を自由にさせてタッピーの身体を起こした。
ゆかは再びベッドに座ったけど、疲れには勝てずベッドに横たわった。

ゆか「タッピー、ゆかが許可するからそのまま床で横になってないでベッドにきて横になっていいよ。」

そう呼びかけたけどタッピーは動こうとしなかった。そして落ち着いた表情で言った。

タッピー「ゆか様、ダメじゃないですか。右手だけ手錠が外れたままです。きちんと右手も手錠していなきゃ手錠本来の意味がないじゃありませんか。」

そう言ってタッピーは自らの手で左手にぶら下がっている右側の方の手錠を持って自分で右手に手錠をかけ、あらためてゆかに言った。

タッピー「私なんかのために、あんなに真剣で本気モード全開で戒めされるとは思わなかった。正直、苦しかったり痛かったりの連続だったし、まだやるの?まだ終わらないの?いつまでやれば気がすむんだ?って今までの自分だったら思ってたと思うんですけど、でもそれだけのことをこれまでやってきたんだ、そのツケが返ってきたんだ。迷惑をかけた女性はこれ以上嫌な思いしたし迷惑だったんだろうなって途中から思いなおして、それからはきちんと罪を償って更生することが使命なんだと思い直しました。だからこの手錠はまだまだ私の手から外れちゃいけないんです。だから…、あ、先ほどゆか様の指示なく勝手に自分で手錠をして申し訳ありませんでした。」

タッピーにしてはいい話してるじゃん、自分の使命やっと理解したんだなって思ってたら、まさかのそこかよ!ってツッコミしたくなったけど、何はともあれ頑張ったね、かわいかったよって言ってタッピーの頭を撫でたら涙を流していた。

ゆか「タッピー、明日はお互いに筋肉痛かもね。もうここにいる必要ないし、身体をキレイにして帰ろうか?」
タッピー「そうですね。ゆか様もたくさん汗かいてますよ。ゆか様、先に汗を流してきてくださいよ。私がゆか様の裸を見るなんて許されないですし、なんなら後手に手錠をかけてもらって待ってますから。」
ゆか「じゃあ遠慮なく後手に手錠するよ。いいんだね?」
タッピー「はい。それがゆか様の愛奴として当たり前のことですから。」

タッピーのその言葉を受け、タッピーの手錠を右側だけ鍵で一回外して、すぐに両手を後ろにして右手に手錠をかけた。そのままゆかは服をバスルームに持って行き、着ているボンテージを脱いでシャワーで汗を流し、お風呂に入って身体を温めて私服に着替え、汗まみれのボンテージをたたんでベッドルームに戻り、タッピーの手錠を外してバスルームへ向かわせた。

タッピーが身体を洗っている間にゆかは道具の片付けをしてバッグに戻し、最後に汗まみれのボンテージをビニール袋に入れてバッグに戻した。
タッピーが戻ってくるまで、戒めでやったことを頭の中で回想し振り返っていたが反省すべきことはゆかが熱くなりすぎたことかもね。

タッピーがバスルームから出てきたのでゆかは出る準備をしつつ、タッピーが服を着て出る準備の手伝いをして、最後に入口扉近くにある精算機で、今回はタッピーが全額払いますと言ってゆかには一円も出させずに部屋を出て、何事もなかったかのようにホテルを出てゆかの車で帰路についた。

ゆかが家について、時間も遅いので寝る準備をしていたら、タッピーからLINEがきていた。
まだまだ経験不足でゆかに迷惑をかけるかもしれないけど、頑張って更生して行くのでよろしくお願いしますってさ。
最後に、ゆかの愛をたくさん感じれて嬉しかったですって書かれてたけど、ゆかの愛は、好きとか愛情の愛じゃなく、頑張って更生しろよって意味の愛だからね。勘違いすんなよ!。

以上、最後まで読んでくれてありがとうございました。
ゆかでした。

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