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あれから3年、体験するということの価値があまりにも大きかった話。〜go on retreat〜


先週末、以前から予定していた《ZEROTIMEリトリート》の開催を終え、
感じたこと気づいたことをここに残しておきたいと思う。


「とにかく最高過ぎた!」というのが率直な感想ですが
参加者様からは連日喜びのお声が届いている。
自らが癒され、気づきを得られたのはリトリートサポートをしてくださった
Focus&Journeyのおかげ。これについては最後にご紹介させてください。



前日は全国的に暴風雨に見舞われ、
一時はどうなることか?と思っていたのですが・・
集まった皆さんの日頃の行いでしょうか。
「今年初めての真夏日」という晴天に恵まれ、
最高のお天気に応援されながらのスタートとなりました。

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今の私たちに必要なものはこの3つだけだった

1. 日常から離れる時間
そんなのは1000000回聞いたことある。
いや、現に私もそうでした。
ただ、このリトリートで気づいたことは
頭の中のイメージと、実際の体感との差があまりにもかけ離れすぎていた。
というのが私の中でいっこの衝撃でした。

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いつものルーティンが一旦リセットされて
特に縛られていた自覚はなかった役割から解放されて
そんな一つ一つの非日常、パターンの変化が
私たちの前提をぶっ壊してくれた。



2. 大自然に触れる
森に足を踏み入れると
まるで私たち人間の全てを包み込んでくれるような感覚に。


誰もいない森の中で寝転がり、空を見上げ、目を瞑り、深呼吸。
そこには鳥のさえずりと風が樹々の葉を揺らす心地よい音。

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何もしない、ただただ自然と一体になり
ここにあることだけを感じる時間は
涙が込み上げてきたり
感謝が湧き上がったり
大自然の中で、人は嘘をつけないのだと確信した。
つまり、ZEROTIMEのミッションである「本音を拾う」ためには
この大自然が大きな力を貸してくれたのだ。


感覚がバグって
本音がわからなくなってしまった人は
騙されたと思って自然の中にポンっと身を置いてみるのはお勧め。


3. 人の温もりを味わう
「リトリートって何ですか?」
そんな感度の高いメンバーが集まってくれたことは、
まるでドラマですか?ってぐらいに必然の出会い、繋がりとなった。

書いていても思い出して泣きそうになるけど、
私たちはこういう温もりを潜在的に求めていたんだと思う。

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サポートチームが最高だった話

最後に、とっておきの場所にご案内してくださったFocus&Journey


現地での移動運転/フォトグラファーさんによる撮影
参加者さまも主催である私自身もコンテンツに集中し
心身ともにリセットされたのは万全なサポートのおかげなのです。
お二人が、ニュートラルに関わってくださったこと心から感謝しております。
※リトリート開催したい方はぜひお問い合わせしてみてね。

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紅葉の秋に開催決定

今回3年ぶりに開催してみて気づいたことは
無自覚に頑張り過ぎてしまう私たち現代人にはやっぱり必要だってこと。



家族を置いて
仕事を休んで
諸々の手配して
行く意味ある?


って疑ってる人にこそ必要な時間なんだと確信してる。
というのも、
移動の中でのおしゃべりが絶えなくて
その中で「ペットを飼うか飼わないか?」
みたいな話になって
(みんな熱が入って大爆笑でかなり盛り上がったテーマなんだけど!!!!)



最後に、
「結局は体験してみないとわからないよね」
っていう着地になったんですよね。



それは今回のリトリートも同じで、参加メンバーさんも
「想像はしていたけれど、まさかこんなに豊かな時間だとは思わなかった」
「参加して、本当に良かったーー!!」
「予想外の気付きを得られて、申し込んだ自分を褒めてあげたい」


そんなお声をいただいて意義のある活動だと改めて実感。
紅葉の秋にも開催する運びとなりました。



感度の高いアンテナを持っている人
今回タイミングを逃してしまった人
ぜひご一緒しませんか?
下記にご登録いただければ優先的にご案内させていただきますね。


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一つ一つ切り取って振り返ってみても
全てが完璧に準備されていて
とっても豊かな時間を過ごせたこと
心から感謝しています。


ニュートラル&満タンチャージできた自分自身を
今後さらに活かしていきたいと思った次第です。



余白を作り本音を拾う時間ZEROTIME。
ヘルシーな自分を大事にしたい全ての人へ。



いただいたサポートは、主にライフスタイルブランドの運営やゼロタイムを浸透させるための活動費として使わせていただきます。