【😆笑顔！えがお😆】

どんよりと曇った
遠足の朝。

今にも泣き出しそうな
空模様とは裏腹に

あちらこちらで

子どもたちの歓声と
笑顔、えがお…。

もう待ちきれないと言わんばかりに
リュックを背負って外へ飛び出す。

傘を片手にいざ、出発だ！

昨年まで手を焼いていた子も、

1年生の手を引いて歩く
6年生という立場になると
こうも変わるものか？？

チョロすけさんの1年ぼうずを
追っかけてはお世話に没頭する。

4月から、ろくに
口を聞かなかったあの子も、
満面の笑みでカメラに映る。

ふだん言葉が出ないあの子も、
手をつなぎ、
かすかな声で
1年生を誘導している。

驚いたのは、

4月から一度も
登校できなかったあの子が、

何と、来ているではないか？！

その陰には、
毎日声をかけてくれていた
優しい友達の姿もあるが、

遠足というのはこんなにも
子どもの心を開くものなのか…！!

また、今日の遠足は
1年生を歓迎する
特別な日であり、

6年生になりたての面々は、
自分が誰か一人のお世話を
責任持って任されるという
大事な日なのだ。

自分が誰かに必要とされる。✨
誰かの役に立つ。✨
誰かを安心させ、喜んでもらう。✨

この感覚が人を変える。

驚くほどの
パワーを与えてくれる。

そこに、自然というさらなる
力が加わり、

体中が幸せホルモンで
満たされるわけだ。✨

週末の疲れと寝不足で
体にムチ打って出勤した私でさえ
はしゃいでしまった。

かなり、ハードな一日だったが、
充実感ありありだ。

こちらにも、あちらにも

子どもたちの笑顔、えがお。

😆😄😆😄😆😄😆😄😆✨😄😆😄🎵

どこもかしこも　優しさがあふれていた
愛があふれていた。

自然の中で過ごす一日は
貴重な時間だった。

胎内記憶教育でいう、

本来、愛そのものとして
生まれて来た私たちの
心の喜びが

こんなドラマを
見せてくれたのかもしれない。

🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼🍀🌼