夢日記
ここはとあるマンションの1階にあるパーソナルジム。
最近通い始めるようになったんだけど、いつもは平日なのに今日だけ予定が合わず土曜日に。
土曜日は人が多いって聞いてたけど、こんなに知り合いばっかりいる?!ってくらい知り合いに会う。
そして今まで1人の男の先生しかいなかったのに、女の先生が増えてる…
謎。とりあえず挨拶をして今日もトレーニングこなすぞ〜!
3種目くらいこなしたところで、なんかさっきまでのモノトーン器具から変わってポップでキュートな感じに変化。
そしていつの間にか男の先生から女の先生へバトンタッチしてた。
女の先生は、穴の空いたゴムでできた犬の知育おもちゃを持ってきて一言。
「これで髪縛ってくれん?」
いや、無理だし…
というか髪縛ってないこと今気づいた!
とりあえず車にヘアゴム置いてるので、取りに行ってくると伝えて、しばしジムから退散。
ジムの目の前に置いた車に向かうと、ジムの方からなにやらガラスが割れる音が…
気になるけど、とりあえずヘアゴムヘアゴム。
あれ?私の車がない!!さっき置いたはずの場所にない!!
このジムは私の知らない間に、駐車場が4倍くらい広くなってたみたい。
とりあえず全ての駐車場を駆け回るが
ない。ない!ない!!
車がなかったら帰れないし、ジムは時間決まってるから焦りに焦ってる。
そんなとき、警察官の人を見つけた。
警察の人〜!車がなくなって!!助けてください!!
そしたらめっちゃ鼻で笑われた。
「車がなくなるわけないって〜笑」
こんな小馬鹿にした人の横にいた、もう2人の警察官がそいつを小突き
「一緒に探しましょうか!事件があったのが関係してるかもしれません。」
事件?って思いながら駐車場をもう一度走り回る。
なんと!駐車場の中ではあったものの、格納されるタイプに縦列に止まっているところを発見したとの声が。
見てみると…違うわ!これベンツやん!こっちにはポルシェ!?え、横にはランボルギーニ?外車のパラダイスや〜しかも、全部旧車。最高にテンションが上がったところで、もう一度聞く。
「いや、私の黒色のプジョーはどこですか?」
そこへ1人の警察官がかけてくる。
「あの、プジョーですよね!なんか、事件と関係なく前輪がめっちゃ滑るらしくて修理に持って行ったみたいです!そこで事件が原因なら治るけど原因じゃなかったらスクラップだそうです!」
いや、勝手にゴミにすな。そしてそれ今日リアルで沼にハマったせいやん。夢なのにリアル…
とりあえずお礼を言ってジムへ戻ることにした。ヘアゴムはないし、時間は過ぎてるし散々だ…
ジムへ戻ってみると、入り口のガラスがバリッバリに割れていて、keep outのテープとよくわからんけど色んな人が調査をしていた。
え!?なになに?と思いながらなぜかジムへ入る私。絶対普通なら入らんやろ。
入ってみると、女性の先生だけがいた。
「本当にすみません。車がなくなってヘアゴム見つからなかったです。そして時間も…」
無視。そしたら更衣室からテンション激萎えの男の先生が現れた。
「あ、男の先生!」
同じ説明をしようとしたら、なぜか私を無視して女の先生と話し始めた。
「大丈夫だって!元気出して!!急に人が突き破ってきたのはびっくりしたけど肩脱臼で済んだんだし、また復帰できるよ!」
ふと気づくと、頭に疑問符を並べた私が、布団の上で横たわって清々しい朝を迎えていた。
この話は今日見た夢のお話。すごい大作だったのと、リアルとリンクしまくってたので書き起こしてみました。
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