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本部役員として迎えた怒涛の四月

本部役員としての仕事は、4月・5月に山場を迎えるといっても、過言ではないと思います。

こちらをご覧ください

 3月    前年度本部役員からの引き継ぎ、
       入学式向け配布プリント準備

 4月 5日 小学校入学式、中学校入学式、祝辞
    9日 地域団体S企画会
    8日 離退任式
   11日 学年懇談会、PTA委員決め
   18日 新年度PTA委員説明会、委員長決め
   22日 地域団体F役員会
   23日 地域団体S総会
   24日 第一回運営委員会

 5月14日 地域団体S企画会
   18日 体育祭(受付対応)
   21日 地域団体F総会
   22日 第二回運営委員会
   27日 学校評議会委員会
   28日 パトロール準備会

 6月 5日 PTA総会
  

これだけのイベントがあることを事前に知ってなくて良かった。笑

知っていたら、PTA本部役員になるかどうか、躊躇したかも。笑

太字がPTA本部役員が主催のイベントであり、細字は地域関連団体から声がかかり、参加している会議になります。

全てを一人で行う訳ではありませんが、本部書記チームや本部会計チームにも協力いただきながらも、会議への出席は、基本的には本部運営チーム(3名)で、なんとか、こなしていくことになります。

私以外の本部運営チームの2名は職場が地元ということもあり、地域団体系の会合を一手に引き受けてくれたのですが(本当にありがたいです)、とはいえ働いていらっしゃる中での対応でしたので、なかなか厳しかったと思います。

この不慣れな状況の中で、これだけのイベントをこなしていくには、よっぽど事前に準備しないことには、前年踏襲で進めるがやっとのことだと、この時に実感しました。

プチ改善した、総会の台本

前半戦の締めくくりとして総会があります。
本部および各委員にて計画された年間イベントおよび予算案を示し、PTA会員から承認をえる会合になります。

総会といっても会場には30名弱ほどしかおらず、そのほとんどが、本部役員と各委員長・副委員長であり、どちからというと主催者側であり、一般参加者(委員じゃない保護者の方)は委任状を提出するため、現地参加は、ほぼゼロです。

そういう事情もあり、総会自体は滞りなく終わりました。

さて、今回、何を工夫したかというと、議長の進行表ですね。台本といった方が正しいかもしれません。

総会の中で、議長を選出するのですが(この根拠は分かっていない)、台本のセリフはこうなっていました。

  どなたか議長をやってくださる方はいらしゃいますか?
  (少し間を置く)

これだと、自分自身がそうだったように、万が一、気をきかして、良かれと思って立候補する人がいるかもしれません。
(もちろん、立候補いただけるのであれば、ありがたい話です)

そこで、誰もいない場合には候補を用意していることを予め伝えるよう、セリフを見直しました。

  議長立候補者が不在の場合にはPTA委員から選出することにします。
  どなたか議長をやってくださる方はいらしゃいますか?
  (少し間を置く)


私の中では、最高に良い解決策だと思っています。
ですが、

 「すごく助かりました、西永さん。
  私もあそこで手をあげるかどうか迷っていたので、
  立候補者不在の場合の候補者がいらっしゃることを知って、
  安心して総会に参加できました」

とおっしゃってくださる方は、今のところ誰もいません。笑

そもそも誰も気にしていません。笑
なぜなら、このあとPTA委員が出てくることを皆さんご存知だから。笑


繰り返します。最高に良い解決策だと思ってますが、完全に自己満足です。

笑笑笑


最後までお読みくださり、ありがとうございました。
本日も良い一日でありますように。

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